2006年10月

2006年10月31日

新馬レビュー ダイレクトキャッチが33秒4の末脚で新馬勝ち

エアグルーヴの息子4億9000万円ホースザサンデーフサイチ、シンボリクリスエスの半弟ピサノデイラニなど評判馬が揃ってデビューした日曜東京の4R。

その話題の新馬戦を33秒4の末脚で制したのはスペシャルウィーク産駒のダイレクトキャッチでした。この馬もオースミダイドウと同じく母父Storm Cat。もしかしたら朝日杯でこの配合のワンツーもあるかもしれませんね。

そして京都では我がPO馬レースドールもデビュー。いい脚を使ったんですが相手が悪かった(スタートも悪かったですけど)。
ただ使いつつ良くなる馬が多いのがクロフネ産駒。初戦の内容としては上出来かなとも思います。次走、猛烈に期待。

それにしてもこの日の新馬戦は東西ともに大物感のある馬がいっぱい。どの馬も次走要注意だと思われます。


4回東京8日(10月29日)3R 新馬 ダ1600
ジャドール・・・★★★
好スタートから楽に先行、直線手前で先頭に並びかけ追い出されるとすぐさまリードを広げ独走状態。2着馬も良く伸びたが一向に差は縮まらず2着に3馬身半差、3着以下は更に8馬身突き放す大楽勝。芝でも通用しそうなスピードがありますが半姉もダートで活躍、フジキセキ産駒なだけにダートの方がいいのかも。

4回東京8日(10月29日)4R 新馬 芝1600
ダイレクトキャッチ・・・★★★★★
評判馬が揃った新馬戦をあがり33秒4の末脚で一蹴。ゆったりとした流れを中団で待機。3〜4コーナーでちょっと置かれたが直線横一線になっての瞬発力勝負を外から突き抜けた。外の方が馬場がいいとはいえラスト100mからの加速は圧巻。速いペースにも対応できれば重賞でも勝ち負けできそうな瞬発力。

4回東京8日(10月29日)8R くるみ賞 芝1400
ピンクカメオ・・・★★★★
スタート後は前目の位置取りも無理せず脚を溜め、直線手前では後方3番手。直線外から追い出されるとジワリジワリとした伸びを見せる。ゴール前でようやくエンジンが点火するとグーンと伸びて抜け出した。相変わらず加速が遅い馬ですが追えば追うほど伸びる末脚。しぶとさ抜群でタフな競馬に強そう。

5回京都8日(10月29日)5R 新馬(牝馬) ダ1400
ショウナンアクト・・・★★★★
道中は後方からの競馬、そして直線に入っても結構離された9番手。ダートの新馬戦では厳しい位置取りもそこから1頭芝でも走ってるんじゃないの?と思わせる末脚で差し切り更に5馬身も突き放した。他馬とは1秒9も違うアガリ時計。母父SSのFD産駒、当然芝でも大注目。

5回京都8日(10月29日)6R 新馬 芝1600
ウオッカ・・・★★★★
タニノギムレット産駒、母は芝・ダートの短距離で5勝をあげたタニノシスター。スタート後、控えようと鞍上が手綱を引くも思いっきり掛かりながらハナへ。そんな競馬でしたが先頭で直線に入るとお構いなしに突き放す豪快な競馬。気性面で課題が残りましたが、迫力のある末脚とスピードに大物の予感。

3回福島4日(10月29日)8R きんもくせい特別 芝1700
フライングアップル・・・★★★★
道中は離れた2番手を追走。3コーナー手前から徐々に差を詰めに行き直線入り口では先頭へ。抜け出してからの脚がイマイチで捕まるかと思いましたが、迫られるともう一伸び。何だかんだで1馬身の差をつけ押し切り2連勝。前走は着差以上に強い競馬でしたが、案外手応えほど伸びない馬なのかもという懸念が…。

4回東京8日(10月29日)2R 未勝利 芝1400
アルコセニョーラ・・・★★
好位2番手からの競馬。直線半ばであっさり抜け出し追い込んで来た2着馬の猛追をクビ差凌いで勝利。ちょっと決め手に欠けそうなところがありますが、先行力があり展開嵌れば上のクラスでも面白そう。ただステイゴールド産駒ですが母が思いっきり短距離馬なので距離はこの辺までが良さそうです。

5回京都8日(10月29日)2R 未勝利 芝1400
テイエムオペレッタ・・・★★★
アドマイヤベガ産駒。外枠から好スタートし控えて3番手からの競馬。4コーナーでは鞍上が振り返るほどの抜群の手応えで先頭に立ち、直線に入るとあっさり突き放す快勝。相手にはやや恵まれた気がしますが終始余裕たっぷりの競馬でスピード感もたっぷり。

5回京都8日(10月29日)3R 未勝利 芝1800
ゴールドキリシマ・・・★★★
ゴウゴウキリシマの半弟でこちらはステイゴールド産駒。内枠からスーっとハナを奪いマイペースの逃げを打つ。直線に入ると直ぐに突き放しにかかりいきなり5馬身ほどのセフティーリード。最後は詰め寄られましたが結局1馬身1/4差をつけ勝利。3ヶ月振り、+34キロでこの走り。抜け出す時の脚の速さはかなりのレベル。

3回福島4日(10月29日)1R 未勝利 芝1200
ヘヴンボーン・・・★★★
スタートはあまり良くありませんでしたが、追っ付けられると加速しスーっと内からハナを奪う。スピードに乗ってからは余裕のレース運び。直線では後続を突き放し3馬身差の快勝。1800mの新馬戦ではフューチャーボーイ、ルミナスハーバー相手にコンマ1秒差の3着に入った馬、1200mとはいえここでは力が上だった模様。


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2006年10月30日

新馬レビュー フサイチオフトラ、出世レースを制するも骨折

1800mに延長されてからの僅か4年で勝ち馬からスズカマンボ、フサイチリシャールと2頭のG鞠呂鯒攴弌2着馬からもエイシンチャンプ、ヴァーミリアン、ドリームパスポートなど活躍馬を出しまくっている萩S。

昨年に至っては3着ロジック、4着がメイショウサムソンと4着までに入った馬が後にG気馬対という恐ろしいほどの出世レース。

そんな今年の萩Sを1番人気で制したのはブラックホーク産駒のフサイチオフトラ。母ダンシングサンデーは全兄弟にダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードがいる超良血馬。
現役時代は短距離中心に活躍したブラックホークですが、Nureyev産駒は母系によって距離適性がガラっと変わる馬も多いのでクラシックでも楽しみです。

ただ残念ながらレース後に骨折が判明…。う〜ん。来年の春には間に合う事を祈りましょう。


4回東京7日(10月28日)5R 新馬 芝1400
アドマイヤホクト・・・★★★
外枠からすんなり先行し2番手へ。直線早めに抜け出し外から猛追する2着馬と3着以下を引き離しにかかる。先に抜け出した分どうかと思いましたが、最後まで良く伸びクビ差押し切った。なかなかの粘り腰でスピードも上々、レースセンスも良さそう。バクシンオー産駒ですし短距離中心に活躍できるかも。

5回京都7日(10月28日)3R 新馬 芝1200
ロッキーノホウセキ・・・★★
好スタートからハナを奪いマイペースの逃げに持ち込む。ただ道中楽が出来た割には直線での伸びはイマイチ。最後は2着馬の猛追をなんとかクビ差凌ぎ辛勝。こちらもサクラバクシンオー産駒、当然短距離がベストでしょうが上のクラスでは現時点では厳しそう。上積みあれば…。

5回京都7日(10月28日)9R 萩S 芝1800
フサイチオフトラ・・・★★★★
やはりキャリア1戦で札幌2歳Sで4着した実力は本物でした。タキオンプリンセスが飛ばす速い流れを後方3番手で待機し直線勝負。鋭い末脚と勝負強さを発揮しハナは捕らえた。勝ったデビュー戦はドスローだっただけにこの流れでも結果を出したのは価値があるように思う。

3回福島3日(10月28日)5R 新馬 芝1800
コンゴウリュウオー・・・★★★
Swain産駒、1000m通過64秒9というSペースを2番手から追走、3コーナー手前で仕掛けて行き一気にペースアップ。そのため4コーナーで早めに先頭に立ったが直線半ばで後続馬を余裕を持って振り切り1馬身3/4差をつけての快勝。かなり長くいい脚を使えそうなタイプ。上積みしだいでは中距離以上で面白そう。

4回東京7日(10月28日)1R 未勝利(牝馬) 芝1600
カタマチボタン・・・★★★
フェアリーSの勝ち馬タヤスブルームの娘でDD産駒。道中は中団のやや後ろで待機し直線勝負。馬群の真ん中狭いところから長くいい脚を使い良く伸びて来た。最後は粘る2頭との競り合いも制し勝負根性も見せる。母系からあまり距離が伸びるのは微妙ですがマイル以下なら大崩れなはしなさそう。

4回東京7日(10月28日)3R 未勝利 芝2000
トーセンクラウン・・・★★
オペラハウス産駒らしく使いつつ徐々に良化し5戦目で初勝利。道中は5番手あたりで先行、直線馬場がいい真ん中を通り3馬身半抜け出しレコードで快勝。ただ相手のレベルにも助けられた印象で、レコードも改修後、年に3、4レースしかない府中2000mの2歳戦では評価微妙。ちなみに昨年レコ勝ちしたマイネルグロリアスは葉牡丹賞17着でその後未勝利。

5回京都7日(10月28日)2R 未勝利(牝馬) 芝1200
フレジェール・・・★★★
アグネスタキオン産駒で母スキーパラダイスという良血馬、2戦目での勝ち上がり。道中はスーっと2番手につけ先行し直線では力強い伸び脚で抜け出した。あまりスパッと切れる脚は使えなさそうですが、長くいい脚を使えそうなタイプ。4コーナーでは若さを出すなど気性的にも完成するのはまだまだ先になりそう。

3回福島3日(10月28日)1R 未勝利(牝馬) 芝1200
ジョウノオアシス・・・★★
スタート後押して先行争いに加わったが、途中で控えて内の4番手から。4コーナーでは外から被され窮屈な位置取りも、直線間を豪快に割って抜け出して来た。上手く内で競馬ができたのと直線で捌けたのが大きかった印象。上のクラスでもクラス慣れすればいい勝負ができそうな感じ。


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2006年10月29日

天皇賞(秋) 回顧

ダイワメジャーが2年半ぶりにG祇覇。我がアドマイヤムーンは良く伸びましたが3着。

大混戦の天皇賞と言われていましたが、終わってみれば安藤勝騎手、横山典騎手、武豊騎手が今年3度のワンツースリー。
そしてノリさんは今年中央のG毅加紕寛麑棔帖

3連単6万馬券も騎手だけで考えれば順当な結果だったのかもしれませんね。

予想結果。予想はこちらからです。

 1着▲ダイワメジャー
 2着−スウィフトカレント
 3着◎アドマイヤムーン
 4着−コスモバルク
 5着○スイープトウショウ

 6着△ダンスインザムード
 7着×アサクサデンエン
 9着×サクラメガワンダー
10着△ローエングリン
14着×オースミグラスワン
16着△カンパニー

重い印を打った◎○▲の3頭が掲示板に乗りながらも、殆ど眼中になかったオールカマー組の2頭に突っ込まれ1、3、5着…。
アドマイヤムーンから3連複1頭軸で8頭も買ったのに…。

春の中・長距離G杵対馬不在ということで例年の傾向とは違った結果になるかも?とも思いましたが、近年不振の毎日王冠ステップ馬が10年振りに優勝。
ステップとしては活躍馬が少なかったオールカマー組2頭は2、4着に健闘という結果になりました。バランスオブゲームが出れていればもしかして?と思わせる結果。ホント残念。

レースはインティライミが飛ばして逃げて縦長の展開。結構なHペースかと思ったら1000m通過が58秒8という平均ペース。こういうペースで縦長になった時点で後ろの馬には厳しかったのかもしれません。
勝利騎手インタビューでも言ってましたが、まさにダイワメジャーには願ったり、叶ったりのペースと展開。しぶとさと勝負根性をフルに発揮できました。

2着スウィフトカレントはここまでの24戦中20戦で掲示板確保という相手なりに走れる馬。私こういう馬大好きなんですが、オールカマーステップというだけで蹴っ飛ばしてしまいました。
思えば今年から始まったサマー2000シリーズの優勝馬。いきなりG気馬対するとは。来年からも楽しみなシリーズになりそうです。

本命アドマイヤムーンはこの面子に入ってもアガリ最速の34秒2の末脚を繰り出し3着。やや展開にも恵まれなかったように思いますし、直線でも窮屈なところに入ったのを考えれば立派な成績。
強い5歳世代の間に割り込めたのも価値があると思います。
次こそはG気鮠,辰凸磴い燭ぁマイルなら勝てるんじゃないかと思う。トコトン追いかける予定デス!


それにしてもサッパリ当たりませんね…。JBCでなんとかしないと。かなりヤバイ。

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2006年10月28日

天皇賞(秋) 最終予想

土曜は惨敗。どうにか天皇賞で取り返さないと秋のG汽轡蝓璽困了伽錣厳しくなりそう。資金は計画的に使わないといけませんでした。

それでは天皇賞の予想です。

過去の傾向はこちらから→データ

今年は毎年のように連絡みしている春の実績馬、宝塚記念、天皇賞(春)の連対馬が不在という珍しい年。
こういう年はとんでもない馬が突っ込んで来て例外的な年になるのかも?そんな予感もしない事はないのですが、そうなると正直何を買ったらいいのかチンプンカンプン。

素直に過去好走例のあるステップから狙います。

本命はアドマイヤムーン。PO馬という事もありますが札幌記念1着馬は過去4頭出走し2勝、6着以下なしという堅実な成績。
今年の面子なら古馬のトップクラスとも2キロの斤量差があれば互角以上に戦えるハズ。
ベストと思われる2000m、末脚を発揮できる直線の長い府中コースで無冠に終わった春の雪辱を晴らして欲しい!

対抗は当然スイープトウショウ。実績を考えれば恐らくこのまま1番人気での出走になるはず。最近波乱が多いこのレースですが1番人気だけは5年連続で連対中。京都大賞典組は春のG擬太喃楼奮阿倭世い鼎蕕ぅ好謄奪廚任垢、昨年の宝塚記念優勝馬なら問題はないでしょう。本命馬との3連単2頭軸で。

押さえに毎日王冠組を。過去の傾向からは6着以下は出番ナシのステップですが、今年は上記の通り春の中・長距離G気力対馬が不在なので例外がありそう。
ダイワメジャーカンパニーローエングリンダンスインザムードの掲示板組は当然押さえるとして、G鞠アサクサデンエンと毎日王冠で最速のアガリをマークしたオースミグラスワン、2番目に速いアガリをマーク、56キロが魅力のサクラメガワンダーまで手広く。

いつになく順調にきているコスモバルク。この馬はこういう時こそ飛ぶ馬とみて消し。オールカマー組もあまりよくありませんし…。


買い目
◎アドマイヤムーン○スイープトウショウ▲ダイワメジャー
△ダンスインザムード、カンパニー、ローエングリン
×アサクサデンエン、オースミグラスワン、サクラメガワンダー

馬連 ◎−○▲△△△××× 8点

3連複1頭軸 ◎−○▲△△△××× 20点

3連単マルチ ◎○軸で相手▲△△△ 24点


3連単の紐ホントは×まで流したいんですが、ぶっちゃけ資金不足。武蔵野Sでごっそりケツの毛まで抜かれました(涙)
レースドールが勝ってくれて馬券が当たれば追加できるかも…。



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2006年10月27日

武蔵野S、スワンS 最終予想

まだ前売り段階ですがフサイチリシャール予想以上に被ってるようですね。
それでもあえてこの馬から行きたい!

過去の傾向はこちらからです→データ

一応データからも人気の3歳馬は好成績。配当は美味しくないでしょうが父同様の圧勝劇を期待してフサイチリシャールが本命。
血統は勿論、走りも芝よりダートこその馬だと思い続けてきました。いよいよその答えが出るのかと思うとぶち込まずにはいられません!

対抗は…当初予定していたメイショウバトラー回避のため悩みましたが、前走掲示板から、そして距離実績のデータを重視しフィールドルージュを抜擢します。

単穴に距離微妙も前走重賞連対馬シーキングザベスト。ほんとは出てきて欲しくなかったんですが…。出るなら買います。。
惨敗もありそうですが、今年は前走重賞連対馬もこの馬しかおらず。それなら。

相手は前走マイル以上の掲示板確保馬ヒカルウィッシュトーセンブライトと芝の重賞で好走しダートでも実績のあるマイネルモルゲン。そしてエニフS組から実績馬サカラートタイキエニグマまで手広く。

買い目
◎フサイチリシャール○フィールドルージュ▲シーキングザベスト
△ヒカルウィッシュ、トーセンブライト、マイネルモルゲン
×サカラート、タイキエニグマ

馬連 ◎−○▲△△△ 5点

3連単 ◎○軸で相手▲△△△×× 36点

圧勝期待と言いつつ、頭付けで買わないところが我ながらやらしいですね。2、3着に負けてもそれはそれで凄い配当になりそうですし…。


続いては週中全く検討していなかったスワンSです。

過去10年で7番人気以下の人気薄が5勝、2着3回。ここ3年は二桁人気の馬が勝利と大波乱傾向。
当然穴狙いで。

本命は相性のいい前走スプリンターズSから。スプリンターズSでも対抗を打ったチアフルスマイルを指名。6着とはいえ2着メイショウボーラーとはほんの1馬身差。外回りの1400mで末脚爆発に期待。

対抗はネイティヴハート。内田博騎手と組んでからは掲示板を外していない堅実な近走。本命馬と一緒に差してくるイメージで。

波乱傾向なのでこちらも相手は人気薄中心に超手広く。

買い目
◎チアフルスマイル○ネイティヴハート
△ブルーショットガン、プリサイスマシーン、タマモホットプレイ
×サイドワインダー、シンボリグラン、インセンティブガイ、ステキシンスケクン、シンボリエスケープ

馬連 ◎−○△△△××××× 9点

3連複1頭軸 ◎−○△△△×××××× 36点

(3連単) ◎○軸で相手△△△ 18点

3連単はそれ以前のレースがヒットしてれば…。手広く買わなきゃ当たらないレースだとは思うんですが、手広く買っても当たる気がさっぱりしない難解なレース。
あまり突っ込まない方がいいんでしょうけど…。


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2006年10月26日

新馬レビュー ルミナスハーバーが圧倒的な強さでレコ勝ち!

昨年も新馬戦では多くの馬が強い勝ち方をみせたアグネスタキオン産駒。ただ上のクラスでは期待はずれの馬が多く、今年はちょっと辛めにタキオン産駒は評価してきましたが…。

軽く仕掛けて直線途中から正味200mちょっとで7馬身差。3着以下は落馬の不利があったとはいえ更に5馬身差…。そしてレコード。

圧倒的じゃないか。ルミナスハーバー

まぁレコードは高速馬場の恩恵もあるとは思いますがそれにしても強かった。
さてさて問題は次走どういう競馬を見せるのか?ですね。


4回東京6日(10月22日)5R 新馬(牝馬) 芝1400
ロコロンドン・・・★★★
タイキシャトル産駒で母父Wild Again。中団の外目を追走し直線に入ると、鋭い伸び脚。一気に前を捕らえ2馬身抜け出した。なかなか力強い伸び脚でダートもこなしそうな雰囲気。叔父にアスカロン、祖母の甥にThunder Gulch、バトルラインなど母系も優秀。

5回京都6日(10月22日)3R 新馬 ダ1200
ステニスハート・・・★★★
父ピルサドスキー、母父ファーディナンドというなんとも言えない配合。素晴らしいスタートから先手を奪うとそのままスピード感あふれる逃げ。直線入り口では既に4馬身程リードを広げ、直線で更に突き放した。最後は抑えましたがそれでも5馬身差の大楽勝。ただ相手にもやや恵まれた気も…。あと関係ないが3番手はモチが良く伸びましたの実況に爆笑。

5回京都6日(10月22日)4R 新馬 芝1800
ヒカルオオゾラ・・・★★★★
道中は好位のインで待機、4コーナーのコーナーリングも素晴らしく3番手で直線に向くと前2頭の間を割って鋭く豪快に突き抜けた。抜け出す時の脚も素晴らしいですが、センスの良さも相当。またまたマンハッタンカフェ産駒の大物候補が勝ち上がりました。距離伸びても良さそうで中距離路線で注目したい馬です。

5回京都6日(10月22日)8R かえで賞 芝1400
カノヤザクラ・・・★★★★
素晴らしいダッシュ力、抑え切れないほどの手応えをなだめながら2番手を追走。直線では逃げた3着馬と間を突いて来た2着馬との激しい叩き合いになりましたが楽に捻じ伏せた。着差以上の強さ。ただやはりスピード、血統面からこれ以上の距離延長は不安。同世代同士ならという気もおこさせるほどの能力の高さはありますが…。

4回東京6日(10月22日)1R 未勝利 芝1800
サンツェッペリン・・・★★
距離延長で変わり身をみせた。緩い流れを好位の内で待機、直線では追って、追ってジワリジワリと伸びる。脚色から完全に負けパターンかと思いましたが、しぶとく伸びて最後は1馬身1/4抜け出した。かなり粘り強い馬ですが、切れる脚はなく決め手に欠けそう。1番ん人気の凡走もあり結果面子にも恵まれた印象。

4回東京6日(10月22日)3R 未勝利 芝1600
シーディドアラバイ・・・★★★
今後、活躍馬を多くだしそうな母父SSのジャングルポケット産駒。母系もサクラバクシンオーを出している優秀な母系。相手にもやや恵まれた気はしましたが中団前目から楽に抜け出し2馬身差の快勝。なかなかレースセンスが良さそうな馬。ただ母系から距離は1800mくらいまでかも。

5回京都6日(10月22日)2R 未勝利 芝1600
ルミナスハーバー・・・★★★★★★
アグネスタキオン産駒でヒシアトラスの半妹。最内枠から素晴らしいダッシュ力でハナも楽に奪える勢いも控えさせて4番手からの競馬。4コーナーで外に出し直線半ばで先頭に並びかけると、軽く仕掛けただけでラスト200m付近から7馬身も突き放しレコード勝ち。素晴らしいスピードと瞬発力。成長力があれば春の主役を張れそう。

3回福島2日(10月22日)1R 未勝利 芝1200
リキサンファイター・・・★★★★
好スタートからハナへ。速いペースで引っ張り直線に向くと直線でもグイグイ伸びて後続を突き放した。自分でレースをつくり好時計で逃げ切り勝ち。福島1200mの2歳戦で1分8秒台で勝った馬はマイネルレコルト、ハロースピードの2頭のみ。この馬は小回り平坦の短距離ならOPでも勝ち負けできる気がする。


1/400 ビグザム


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2006年10月25日

新馬レビュー ヴェルトマイスターが評判馬対決を制する

素質馬が多く集まった土曜府中の新馬戦。勝ったのはマンハッタンカフェ産駒のヴェルトマイスターでした。マンハッタンカフェ産駒は相変わらず調子いいですね。
クルサードは直線良く追い詰めるも2着まで。初戦はどうやら結果よりも内容重視の競馬だった印象。勝負付けは済んでないように思いました。今後、OPや重賞での再戦も楽しみです。

しかしタニノギムレットの半弟ハイドパークはいいとこなく惨敗…。う〜ん。

10月も終わりに近づき毎週のように良血馬がデビューし勝ち上がり出しました。今週は天皇賞の日にエアグルーヴの息子ザサンデーフサイチ(父ダンスインザダーク)とシンボリクリスエスの半弟ピサノデイラニ(父Fusaichi Pegasus)が激突予定!
2頭とも秋の天皇賞とは縁のある血統背景。将来、天皇賞でも激突なんてこともあるかもしれません。要注目デス!


4回東京5日(10月21日)3R 新馬 ダ1300
ヒシマイスター・・・★★★★
フレンチデピュティ産駒で叔父にエンドスウィープがいる良血馬。好スタートから先手を奪うと抜群の手応えのまま2馬身ほどリードをとり直線へ。あとは離す一方で7馬身差の大楽勝。素晴らしいスピードがあり芝でも短距離中心に活躍できそうな素質馬。ただ残念ながらレース後骨折してしまった模様…。

4回東京5日(10月21日)4R 新馬 芝1800
ヴェルトマイスター・・・★★★★
最内枠も味方しすんなりハナへ、ただ外から2番手の馬に馬体を併せれビッチリマークされる形。そんな状況でも全く気負う事なく走れる気性は素晴らしい。いい手応えで直線に向くと早々と4馬身突き離しセフティーリード。最後はクルサードが猛追してきたが楽々押し切った。なかなかセンスの良い走りで瞬発力も上々。

4回東京5日(10月21日)4R いちょうS 芝1600
マイネルシーガル・・・★★★★★
道中は中団待機、向こう正面で挟まれ後退する大きな不利がありましたが、直線までに元の位置まで押し上げる。道中で使った余計な脚もなんのその、直線では豪快な伸びを見せ内で粘る2着馬を捻じ伏せた。スムーズなら一体どんな競馬になっていたのか?現状では今回の相手とは力が1枚上だった感じ。

5回京都5日(10月21日)5R 新馬 芝1400
ビンチェロ・・・★★★★
ペールギュントの半弟でダンスインザダーク産駒。道中は先行集団の後ろ4番手の位置を追走。4コーナーで軽く仕掛けられるとグイっと加速し、直線で追われると一気に突き抜けた。血統どおりの瞬発力があり、今後の成長も期待できる走り。半兄フェリシタルは長距離でも走りましたが、走りからはマイラーっぽい気がします。

3回福島1日(10月21日)5R 新馬 芝1200
サンエンタティナー・・・★★★
ジェニュイン産駒。素晴らしいスタートからあっさりハナへ、3番手以下を4、5馬身離すスピードを生かした逃げを打つ。直線ではバテた2番手の馬を振りきり、あっさりセフティーリード。好位から差してきた2着馬を3馬身半突き放した。血統からは距離延長もこなせそうですがスピードが勝ったタイプ、微妙な気がする。

4回東京5日(10月21日)1R 未勝利 芝1400
サンダーアロング・・・★★★
Johannesburg(ヨハネスブルグ)産駒のマル外。少し出遅れ最後方からの競馬になりましたが、少頭数だった事もあり無理して追い上げず殿のまま直線へ。直線では余裕たっぷりに馬群を割って中団まであがると、今度は外から前3頭を楽々と抜き去った。相手は楽でしたが瞬発力はかなりのレベル。

5回京都5日(10月21日)1R 未勝利(市) 芝1400
ウィズインデザート・・・★★
ここまでダートで3戦伸び切れない競馬をしていましたが、芝替りで初勝利。スタート良く先手を奪うと抜群の手応えで4コーナーを回る。ただそこからが手応えほど伸びず…。最後は2着馬にクビ差まで迫られながらも何とか押し切った形。直線急坂のあるコースは向かなそうな予感。

5回京都5日(10月21日)3R 未勝利 芝1200
リリーハーバー・・・★★
好スタートも控えて中団の内で待機。4コーナーでは包まれた形になりましたが、直線では上手く外が開きそこから抜け出して差し切った。抜け出す時の脚はなかなかのものでしたが、コーナーでロスのない競馬ができたのが大きかったように思う。またゆったりとした流れも向いた印象。


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2006年10月24日

武蔵野S 父の再来なるか?フサイチリシャール

5年前の武蔵野Sをリアルタイムで観れたのは幸せだと思う。結果を知ってからレースを観たのでは驚きも半減してしまうだろうから。

初のダート古馬の一流どころを相手に1番人気に支持されていたクロフネ。ヘソ曲がりな私は当然消して馬券を購入していました。
そして…直線入って直ぐに馬券を破り捨てるほどの衝撃を味わいました。

今年はそのクロフネの初年度産駒フサイチリシャールが武蔵野Sに登録。同じような衝撃をまた味わう事ができるかも。芝よりもダート向きな馬が多いクロフネの子供たち。この馬も例外でないとしたら芝であれだけ走れる馬、再現があっても驚けません。
勝ってJCダート、そしてドバイへ。そんな夢の続きをみせてくれるような圧勝を期待します。

とりあえず過去の傾向からです。参考データは東京1600mで行われた武蔵野S5回分です。

上位人気の成績
1番人気
5、1、1、13、
2番人気
1、4、4、2、1
3番人気
3、9、6、8、12着
4番人気
2、7、5、4、7着

今のところ1、2番人気のどちらかが連対。そして連対馬10頭中9頭が5番人気以内と相手もそこそこ固い傾向ですが、二桁人気が3着に2回入るなど紐荒れも狙えるレースです。

3歳馬の成績
2、3、1、8、12、1、5、8、10、1、2、10着

5回分のデータで3勝2着2回ですからかなりの好成績。この内4番人気以内に支持された馬は2、3、1、1、8、1、2着!

フサイチリシャールが出れば4番人気は間違いないところ。頼もしいデータになりそうです。

前走から
芝の重賞で掲示板に載っていた馬
1、2、4着

ダートの重賞連対馬
2、3、5、4、5、6、2、3、5、8、13、4、6、13、1、2
ダートの重賞で3〜5着
10、3、7、9、12、16、2、5、7、8、4、6、16着

ダートの重賞で6着以下
6、11、12、13、11、14、11、14、15、9、11、12、15、7、9、13、15着
ダートのOP特別で掲示板に載っていた馬
1、4、9、6、1、3、5、10、11、12着

3着以内に入った15頭中14頭が前走で掲示板を確保。前走6着以下だった馬はG喫塚記念に出走していたサイレントディールのみ。そのサイレントディールも武蔵野Sでは1番人気、人気薄の前走6着以下はかなり割引きが必要かも。

また前走条件戦を走っていた馬の連対ナシ。ベルモントパティが1000万条件1着から3着に入っていますが1600万勝ちの馬でもボコボコ負けてます。重賞で掲示板に載っていた馬でも大敗がある厳しいレース。実績、近走成績重視で買うのがいいように思います。

また馬券に絡んだ馬の中で前走1400m以下だった馬は2着1回のみで3着もナシ。流石は府中のマイル、前走1800(1700)m以上の馬がオススメです。

今日のまとめ
前走マイル以上の重賞で連対していた馬は登録馬の中でメイショウバトラーただ1頭。この馬とフサイチリシャールの一騎打ちじゃないかと思う。
短距離中心に走っているシーキングザベストは出るなら危ない人気馬になりそうな予感が…。
結構お世話になってる好きな馬なので惨敗シーンはあまり見たくない。登録だけならいいのですが。出れば買っちゃうだろうし…。


クロフネ 開放の使者


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