2006年05月
2006年05月26日
金鯱賞 最終予想
正直あまりやる気が起きない面子、頭数の金鯱賞。
真面目に予想してもつまらないのし…。少額でアソビゴゴロを入れて予想してみようと思います。よせばいいのに…。
過去の傾向はこちらから→データ
最近どうも勝ち切れない競馬が続いているローゼンクロイツ。メンバー的にも大チャンスですが、前走天皇賞出走馬のデータを見ると１２頭中４頭も３着！
何かいかにも！って感じです。
３着固定という買い方は邪道な気もしますが、たまにはこういうのもいいかも？
３連単はあえて騙される覚悟でローゼンクロイツの３着固定。
で、相手というか何というか形式的には本命ですが◎はコンゴウリキシオー。頭数も少ないですし前残りを期待。直線長い新潟で３馬身半差の６着なら十分狙える。
○はタイガーカフェ。なかなか好相性の前走準ＯＰ連対馬。今年の面子ならどうにかなりそう。
▲ブルートルネード。今、オッズを見る限りあまり人気になっていない事が判明（６番人気）。先行脚質のＧ�僑鈎綰呂任海離�ッズは美味しい。
押さえに中京２勝のサンバレンティンと昨年５着の人気薄セフティーエンペラの爆走に期待。
買い目
◎コンゴウリキシオー○タイガーカフェ▲ブルートルネード
△サンバレンティン×セフティーエンペラ
��ローゼンクロイツ
馬連 ◎○▲△×ＢＯＸ １０点
３連単 ◎○▲△×→◎○▲△×→ローゼンクロイツ ２０点
３連単何気に現在全て万馬券。最高１７６０倍！
もし当たったら…マリオ買いまっす！
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日本ダービー 出走馬の新馬レビュー２
枠順も出てますし、今日の夜には前売りオッズもわかりますがどうにも馬場状態がチンプンカンプンなので予想がしづらいですね。
あまり天気は良くなさそうですが末脚勝負の馬もフルに力を出しきれるような馬場であって欲しいです。
大体こういう事書くとあっさり重馬場になったりする訳ですが…。
それでは残りの９頭分です。
前回の９頭はこちらから→出走馬��
過去の傾向はこちらです→データ�� データ��
ドリームパスポート・・・★★★★＋★
（フジキセキ×母父トニービン）
母系がスタミナ豊富な血統なので距離はギリギリ持ちそうな気もしますが、半信半疑。最大の武器である４コーナーでごちゃつく内に突っ込める気性と一瞬の切れは正に小回りコース向き。府中の長い直線では脚の使いどころが難しいように思う。外枠なので内に入れるのも苦労するはず。少し割り引いて考えたい。
トーホウアラン・・・★★★★
（ダンスインザダーク×母父Nureyev）
素晴らしい瞬発力があり、かなりポテンシャルが高そうな馬。前走も並ばれてから捻じ伏せたように根性もある。ただ、まだまだ完成するのは先の印象。勝った競馬は３戦ともスローの瞬発力勝負。アガリが掛かる速い流れになったスプリングＳは追走で手一杯になったようにＧ�気離據璽垢紡弍�できるのかも不安。
ナイアガラ・・・★★★＋★★
（ファンタスティックライト×母父Highest Honor）
スピードと瞬発力はさほどありませんが併せる形になると相当しぶとい。ただＧ�汽譽戰襪任呂修諒擦擦觀舛忙�っていけるほどスピードがないようで、皐月賞は好位で追走したが勝負どころで並びかけに行けなかった。この相手では例え距離が伸びてもスピード不足。雨が降っても流れが速そうなので厳しい気がします。
パッシングマーク・・・★★★★
（エルコンドルパサー×母父デインヒル）
力強く長くいい脚を使うタイプ。芝に替って２連勝中ですが２戦とも面子が揃わずレースレベルは低い。先行して勝っていますが少頭数でドスロー、この相手に先行できるかも疑問。芝では無敗という魅力はあるのですが、一気の相手強化、重賞初挑戦と不安材料が多く正直手が出しづらい。
フサイチジャンク・・・★★★★★＋★
（サンデーサイレンス×母父Bellotto）
重賞初挑戦となった皐月賞では外を回し差してきた馬の中では最先着。早めに仕掛けた分やや終いが甘くなりましたが、直線入り口ではほぼ同じ位置にいたアドマイヤムーンに末脚勝負で勝利。また、それまでＳペースの競馬しかしていませんでしたが難なく対応、レースセンスの良さも見せました。当然厳しいレースを経験できた上積みも期待できますしここでも最有力の１頭。
フサイチリシャール・・・★★★＋★★★
（クロフネ×母父サンデーサイレンス）
もともと距離が長いと思っていたダービーですが、距離、コースともにベストと思われたマイルＣが案外な内容。厳しいレースを休みなく使われてきた疲れも出てきているように思います。前が止まらない今の府中で先行力は魅力的ですが、巻き返すシーンが想像できません。
マルカシェンク・・・★★★★★★
（サンデーサイレンス×母父Zafonic）
前走はドスローな流れを後方でアエローザと牽制し合い脚を余して５着。とは言え骨折休養明けで末脚に本来の迫力がなかったのも確か（あがり最速ですが）。戦績に傷を付けてしまいましたが、正味直線だけの競馬、逆に考えれば厳しい競馬で反動が出るよりは良かったのかもしれません。一叩きされ変わり身もあるはず。距離さえ持てばこの相手でも末脚は互角以上だと思う。
メイショウサムソン・・・★★★＋★★
（オペラハウス×母父ダンシングブレーヴ）
先行して鋭い決め手が使え勝負根性も抜群。皐月賞は展開も向いたと思いますが早めにリシャールを捕まえに行きながら差して来た２着馬を捻じ伏せるという強い内容。速いペースでも楽に追走できるスピードがあり、好位で競馬をできるのも魅力的。ただ長距離馬にしてはスピードがあり過ぎる気が…。父からは大丈夫なんでしょうが。もしかしたら気持ち長い可能性も。
ロジック・・・★★★★★
（アグネスタキオン×母父サクラユタカオー）
ここまで８戦４着以下なしの堅実な馬。前走は今までの決め手不足が嘘のように内から差してきたが、かなり展開とトラックバイアスにも味方されたように思う。２０００ｍ以上の経験がなく、この相手に瞬発力勝負も分が悪い。ただ相手なりに走れる馬。東京コースも向いているようですし、距離さえ持てばもしかしたら。
日本ダービー史 3
復活してきました＾＾ 大感謝です。
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目黒記念は３連複の１頭軸で手広く
ダービーを外した人のために今年からダービー当日の最終レースになったのでしょうか？
ダービーで勝っても勝ち逃げさせんぞ！というＪＲＡの気合いが伝わってきます。
まず、やりそうなのが買い間違え。１０Ｒがダービー、１２Ｒが目黒記念であります。くれぐれも秋川特別に全財産をぶち込まないように注意したいところですね。
と言う事で目黒記念の簡単な過去の傾向から。参考データは６月、５月に開催された過去９年です。
上位人気の成績
１番人気
�������´��Ν�����着
２番人気
�キ��´�����������着
３番人気
���������´�������着
４番人気
�����┃Ν������Ν�着
５番人気
�Л������キ�������着
６番人気以下の馬が３勝、２着３回、３着３回。ハンデ戦にしては結構控え目に見えますがその内二桁人気が４頭。
大きく紐が荒れる事もあるようなので注意が必要かも。
ただ上位人気が意外と頑張っており、３番人気までの馬が必ず１頭は複勝圏を確保している模様。３連複の１頭軸で狙うのが良さそうです。
前走成績…
前走成績なんですが、１６００ＭのＯＰ特別二桁着順からや準ＯＰボロ負け、ダートなどもはや何でもあり。
あまり前走は気にしなくてもよさそうですが一応人気を被るであろう天皇賞出走馬だけ調べて見ました。
前走、天皇賞（春）５着以内
�����´�����着
前走、天皇賞（春）６着以下
�┃��きΝ��������Ν������´������Л����Л��キ�着
天皇賞掲示板組が好成績。６着以下から馬券に絡んだ馬は天皇賞６〜９着馬。どうやら二桁着順は厳しい模様です。
上位人気馬のハンデ別成績
１〜５番人気までの馬のハンデ別成績です（牝馬は＋２キロで計算）。
５９キロ
��着
５８、５８．５キロ
�キ┃��´���������着
５７、５７．５キロ
���↓����↓��´��きΝ����き�着
５６、５６．５キロ
�き┃��´���着
５５キロ
�キ��キ�着
５４キロ
������������着
５３キロ以下
�´�������着
綺麗に割れました。ハンデキャッパーさん凄いな。凄いのは良いのですが傾向が掴めません…。ハンデ戦にしては珍しくどこからでも狙えそうな感じです。
６番人気以下で３着以内に突っ込んだ馬のハンデも５３〜５７キロと見事に割れています。ハンデ戦は軽ハンデといいますが、このレースはハンデは重めの馬でも十分狙えるので注意です。
今日のまとめ
天皇賞一桁着順のアイポッパー、トウカイトリックのどちらかを軸に手広く、超人気薄まで狙いたいところ。
０４、０３年と二桁人気が絡み３連複でも５７０、１４９０倍！
３連複１頭軸なら相手を１０頭選んでも４５点。ダービーの結果次第ですが網を広げて待つ予定。ハンデ戦はカッコイイ買い方で当たる自信がないのでナンバーズのような賭け方で挑みます。
ロト6 ミニロト ナンバーズ 勝利の黄金方程式
ドンドン順位が落ちてきました。クリック頂けたら感謝の
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2006年05月25日
日本ダービー 出走馬の新馬レビュー１
いよいよ枠順が発表されました。我がアドマイヤムーンは宿敵サクラメガワンダーと共に５枠。黄色い帽子はあまり好きじゃありませんが、まぁ良い枠なんじゃないでしょうか。
注目の抽選はマイネルアラバンサの回避により出走枠が増えパッシングマークとナイアガラが突破。前者はエルコンドルパサー産駒。ラストクロップですから是非頑張って貰いたいところです。
そして後者はライバルに指名されているのでほどほどでお願いします。
それではダービーの出走馬の新馬レビューです。
アドマイヤムーン・・・★★★★★★
（エンドスウィープ×母父サンデーサイレンス）
東京替りはプラスも距離延長は微妙。気持ち長いような気もしますので展開の助けは必要かもしれません。力強さと瞬発力は世代トップクラスも前走はその末脚勝負でフサイチジャンクを交わせず…。この瞬発力勝負も府中に替ってどうか？ですが、前走を見る限りジャンクの後ろからじゃツライかも。鞍上の腕に期待。
アドマイヤメイン・・・★★★★★
（サンデーサイレンス×母父ヘクタープロテクター）
逃げを覚えて３連勝。切れる脚はなく、溜めて逃げると厳しいタイプの逃げ馬。自分のペースで気分良く走れれば多少ペースは速くても最後まで止まらない。問題は自分のペースで行けるか？と前走楽ができた４コーナーで今回は楽をさせてもらえなそうな点。自分の競馬ができないと大惨敗もありそぷですが、脚質的には今の府中は有利。
アペリティフ・・・★★★
（エルコンドルパサー×母父サンデーサイレンス）
ここまで重賞２戦を含む８戦全てで掲示板を確保。５００万でも勝ち切れない馬ですが相手なりに走れるのが強み。前走は馬場の内をロスなく回り、逃げた１着馬に早めに並びかけたが捻じ伏せられた。有力馬２頭が後ろで牽制して自爆した流れも向いたし、全てが上手く嵌っての２着。この面子で真っ向勝負じゃ厳しい予感。
ヴィクトリーラン・・・★★★★
（ヴィクトリースピーチ×母父タマモクロス）
決め手に欠ける印象。暮れのたんぱ杯では相手なりに走って見せたが春の重賞２戦は正直力不足の内容でした。前走プリンシパルＳでスタート直後の不利で後方待機になったのが幸いしたのか素晴らしい差し脚を披露。もしかしたら差す競馬の方が向いてるのかもしれません。とは言え前走のレースレベルはかなり低め。差した方が良かったとしてもこの相手では…。
エイシンテンリュー・・・★★★★＋★
（サンデーサイレンス×母父キャロルハウス）
首は高いが素晴らしい切れがある。ただその末脚も重賞レベルでは後方一気じゃ勝てない事をここ２戦で証明してしまった。徐々に走りも良くなっているので上積みはまだ見込めそうですが一気にＧ�気鮠，討襪曚匹里發�成長となると考えづらい。スタートがあまり良くなく後方一辺倒なのもマイナス。
サクラメガワンダー・・・★★★★＋★
（グラスワンダー×母父サンデーサイレンス）
パワフルな瞬発力が最大の武器。休み明けの弥生賞は後ろから行きすぎたのもありましたがさっぱり伸びず、恐らく休養明けの影響。前走、皐月賞はアガリ最速を出しているように変わり身があったが展開に恵まれず凡走。直線長い東京コースなら自慢の末脚をフルに活かせるハズ。展開頼みも嵌れば１発アリ。
ジャリスコライト・・・★★★★★★
（ファンタスティックライト×母父Chief's Crown）
前走は元々ダービーの叩き台のような感じ、その状態で７着、あの着差なら十分ここでも狙える。中山は府中よりパフォーマンスが１枚落ちる気がしていたので、コース替りもプラス。デビューから２戦連続でみせた鬼脚が炸裂するんじゃないでしょうか。ただ母系から距離は微妙。距離さえ持てば巻き返せると思う。
スーパーホーネット・・・★★★★＋★
（ロドリゴデトリアーノ×母父エルセニョール）
距離は２０００Ｍまではギリギリ持つと思ったんですが、皐月賞は出遅れ、大幅馬体減もあり大敗。あがりは悪くないんですが本来もうチョット切れても良い馬だけにやはりＧ�汽譽戰襪任呂笋箋�離も長かったのかもしれません。正直マイルＣなら本命でもいいと思った馬。コースも合うし能力は認めますが距離長すぎ。
トップオブツヨシ・・・★★★★★
（タヤスツヨシ×母父トニービン）
かなりいいスピードがありますが力強さに欠ける印象で京都コースやスピードで押し切れるマイルあたりが合ってる気がします。前走は抜け出すまでにロスがあったにせよ、最後あっと言う間に交わされてしまうなど、もうひと踏ん張りはきかない様子。距離延長と大幅相手強化でここは厳しい。消し。
日本ダービー史 1&2
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ＰＯＧ勝手におすすめ馬 アグネスタキオン編
初年度産駒からロジックというＧ�鞠呂鮟个靴織▲哀優好織�オン。ここに来て上昇気配ですが、それまでは…なかなか２勝目を勝てない馬として期待ハズレの烙印を押されかけていました。
当ブログでも何度か取り上げましたが（こちらから→タキオン産駒の検証）、私のイメージは仕上がりの早さとスピードを武器に２歳戦で強いという評価は変わらず。
ただダンスインザダーク同様、繁殖の質は比較できないほど格段に上がってます。繁殖としては実績のないエイプリルドラマやレッドチリペッパーの仔がＰＯＧ人気していた昨年と違い、今年はＧ�鞠呂猟錙∨紊覆彪算个乏萍�馬がいる馬が多数スタンバイ。
大多数の馬は昨年と同じような２勝目の壁に悩む傾向が出るかもしれませんが、一部の有力馬はそのままクラシックまで付き抜けるかもしれません。
と言う事でタキオン産駒の狙いもＳＳから流れてきた繁殖の仔。ＳＳ産駒同様コテコテの良血馬狙いで行きます。
ニュービギニング 取りたい度９０
（母ウインドインハーヘア、母父Alzao）
ディープインパクトの半弟。ディープ以外にもブラックタイド、レディブロンドを出しており、オンファイアも重賞で３着。怪我さえなければと思わせる馬でした。父が替り距離適正がいくらか短くなりそうな気もしますが、まともに走れば重賞レベルの活躍は普通にしそうです。問題は脚がそんなに丈夫な一族じゃない事。そういう意味では４６０キロくらいと言われる馬体もちょうどいいかも。
アドマイヤオーラ 取りたい度８０
（母ビワハイジ、母父Caerleon）
半兄アドマイヤジャパンとこちらも既に実績ある繁殖牝馬の仔。兄のアドマイヤジャパンは能力の高さで菊花賞２着に好走しましたが本質的には距離はあまり長くない方がいいと思う。この馬も気性面が激しいらしいですし、またタキオン産駒という事でもマイルあたりがベストかもしれません。ただ調教師が強気な松田博先生。無理にでもクラシック路線でくるでしょうが。
キングオブブルース 取りたい度８０
（母ディクシースプラッシュ、母父Dixieland Band）
タキオン産駒はややマイラーっぽい馬が多いのでスタミナ抜群の母系は魅力的。半兄デルタブルースは３歳夏から秋にかけて力を付けたようですが、仕上がりの早いタキオンに変わった事で早い時期から活躍できそう。両親から良いとこ取りできれば。悪いとこ取りの可能性もありますが…。
グランプリカメ 取りたい度６５
（母ジェイズジュエリー、母父リアルシャダイ）
半兄アドマイヤジュピタ、近親にアドマイヤメインがいる良血馬。フレンチデピュティ産駒の半兄が２０００ｍ以上を中心に活躍してたので、母系はスタミナが相当ありそうです。ただ馬名がカメ。
ランペイア 取りたい度７０
（母スマラ、母父Antheus）
母はフランスからの輸入牝馬。半兄のチチカステナンゴという馬が仏Ｇ�毅仮’蓮�社台サラブレットＣで牝馬としては高額の部類に入る総額３０００万で募集とかなりの高評価を得ているし、厩舎も松田国調教師ということですから相当期待されてるのではないでしょうか。
ヒカルリクエスト 取りたい度７５
（母グレースランド、母父トニービン）
ドリームパシポートの半妹で近親にステイゴールドがいる良血馬。お母さんもまだ若く非常に狙いやすい馬。ショウナンタキオンを出しているように父のサンデー同様タキオンも母父トニービンとの相性が良さそうですし、血統、生産牧場ともに文句ナシ。
スズカサンバ 取りたい度８０
（母スプリングマンボ、母父Kingmambo）
スズカマンボの半弟でグランド牧場生産馬。狙いはキングオブブルースと一緒で母系からスタミナがうまく伝われば。兄のスズカマンボ古馬になってからＧ�気鮠，舛泙靴燭�デビューも早く、１８００、２０００ｍでも勝ち鞍あり。皐月賞、ダービーにも出走しています。タキオンに替り更にスピード強化、仕上がりも早くなれば面白そうです。
ブラダマンテの０４ 取りたい度６５
（母ブラダマンテ、母父Roberto）
３冠牝馬スティルインラブの半妹。スティルインラブの下のダイワネバダもＰＯＧ期間内２勝、テイエムオペラオー産駒のボビンは期間内未勝利で終わりそうですが、まぁ種牡馬が種牡馬なんで当たり外れもあるのかなと。母が高齢なのが気になりますがスティルインラブ以来のＳＳ系種牡馬との配合。あるかも。
他にもブロードアピールやビハインドザマスク、ファイトガリバー、ファビラスラフイン、スキーパラダイス、ニシノフラワーなど活躍馬の産駒や既に産駒に実績のあるダンシングキイ（ほとんど情報ないですけど）、セトフローリアン�供▲潺襯譟璽機次▲侫．鵐献�の産駒。更にはいつ当たりを出してもおかしくない良血輸入牝馬の産駒が多数スタンバイ。
一応その中から自分の好みで上の８頭を選びましたがタキオン産駒に関してはもし取られても代わりは腐るほどいるので個人的にはあまり上位での指名はしないつもりでいます。
指名枠に余裕がある方はプライドを捨てて下位をタキオン産駒で固めるのもいいかもしれません。仲間から何か言われるかもしれませんけど…。
アグネスタキオン 光を超えた伝説
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2006年05月24日
金鯱賞 ダービー前に資金稼ぎ！は、どうやら無理
今週はダービーの他にも重賞が２つ。まずは土曜のメイン金鯱賞からです。
今年はＧ�鞠呂僚仭�もなくＧ�兇砲靴討魯船腑奪伴笋靴ぬ婿辧�また目黒記念と両睨みの馬も数頭いるので、ヘタしたら頭数も揃わないかも？
盛り上がりに欠けそうな気もしますが、とりあえず過去の傾向から。参考データは過去１０年です。
上位人気の成績
１番人気
�������������↓↓´�着
２番人気
�↓��������↓�������着
３番人気
�┃������´������き�着
４番人気
���きЛ����Ν����キ�着
１〜４番人気が必ず連絡みと上位人気が強いレース。軸は上位人気から選んで良さそうです。ただ６〜９番人気も４回連に絡んでいるように大穴までは狙えませんが中波乱は馬連でも十分狙えそうです。
３連単なら１〜５番人気の馬で２頭軸、１０番人気までの数頭に流すのがいいかもしれません。
前走成績から
斤量のデータもやりたかったのですが、今年の登録馬は殆ど５７キロ…。
意味がないので前走成績を中心に。
同年の天皇賞（春）出走馬の成績
���������キΝ��↓�������着
新潟大賞典（改修後）６着以下
���キ����Ν���着
前走１６００万条件連対馬出走馬
��������着
このレース前走ＯＰ特別組が５勝もしているんですが、今年は登録段階で１頭しかおりません。しかも３歳馬、しかも出る確率はかなり低いと思われます。
天皇賞組が一見成績良さそうですが何故か３着ばかり…。勝ち星なしの１連対と言う事で馬連で考えるなら軽視してもいいかも。３連単なら３着固定で遊ぶのも面白いかもしれません。
その他は新潟大賞典組ばかり、改修後左回りになってから新潟大賞典掲示板組の出走はなく６着以下のデータだけですが、こちらも好相性とは言えず…。
これなら前走条件戦を走ってた馬にもチャンスはあるかもしれませんね。
４コーナーの位置取り
東海Ｓを前残り重視の予想で的中させましたが、やはりこの時期の中京は芝も前残り注意。
連対馬２０頭中４角５番手以内の馬は１３頭。
３着以内だと３０頭中２０頭が４角５番手以内。
と、一応データ上は前残りに注意もここ５年は差しタイプの馬が１頭は連に絡む傾向。少しずつ傾向が変わってきているのかもしれません…。
今日のまとめ
何が出てくるのかもわからないので、現状では何とも言えませんがとにかく馬連では天皇賞組は軽視しようと思ってます。
前走１６００万条件を中心に新潟大賞典組の先行馬を絡めてＢＯＸで攻める予定。
今日１つ確信したのは資金を抑えた方がいいと言う事。中心馬不在で当たる気がしません。
サイレンススズカ スピードの向こう側へ…
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2006年05月23日
日本ダービー 実績から
日本ダービー過去の傾向から２回目です。
今日は実績から。ＴＲなどのレース上位馬の成績をズラ〜と並べるだけですが、まぁ何かの役には立つかも？
それでは早速行きます。参考データは過去１０年です。
青葉賞
１着馬
���┃┃ЛЛ��↓↓���着
２着馬
−�悪Ν┃��┃�������着
３着馬
−���悪鵜�−����−��着
条件的にはあまり変わってませんが左半分はＧ�兄�代、右半分がＧ�兇砲覆辰討�らの成績です。
勝ち馬こそ出ていませんが、青葉賞１着馬は最近５年で３頭も馬券に絡む好成績。ただし２、３着馬は１度も掲示板すら載れていません。
５着から３着に入ったメイショウジェニエもいますが皐月賞で３着に好走していました。
京都新聞杯
参考データは過去６年ではじめの２回は２０００Ｍで行われています。
１着馬
���Ν����↓�着
２着馬
�院檗櫚Νァ�着
１着馬の半分が連対。かなりの高確率と言えると思う。ただ馬券に絡んだ３頭はダービーでも３、５、２番人気と高評価。二桁着順の２頭はダービーでも二桁人気でした（６着のテンザンセイザは５番人気）。
ある意味人気どおりに走っていると言えそうです。２着以下からの連対はありませんが、昨年３着のアドマイヤフジがダービーでも４着。意外と２、３着馬も好走しているようなので要注意。マルカシェンクに関しては叩き台なので、どの道着順は気にしなくても良いとは思いますが。
プリンシパルＳ
１着馬
�������キぁ櫚き沖Л�着
２着馬
�悪������������キ���着
連に絡んだのは熱発で皐月賞を回避、ここを使うハメになったと言った方がいいかものダンスインザダーク１頭。
ただ２着馬からも馬券対象になった馬が２頭。１、２着馬合わせて７頭もダービーで掲示板に乗せている。青葉賞より掲示板の載せてる頭数が多いんですよ。実は結構相性の良いステップなのかもしれません。
弥生賞
１着馬
�����´�−−�Л�����着
２着馬
−−���´��ぁ櫚院櫚�着
３着馬
�������─檗櫚���−��着
過去１０年のダービー連対馬の中で弥生賞に出走した馬は７頭いますが弥生賞４着以下の馬はいません。
弥生賞４着以下ではザッツザプレンティ（６着）ハイアーゲーム（４着）の３着が最高着順。サクラメガワンダーは来ても３着止まりか？
スプリングＳ
１着馬
−��������−�´�−��着
２着馬
����−�鵜悪����Лぁ�着
３着馬
−−�─檗檗檗檗櫚Α�着
弥生賞と比べると結構悲惨な成績。連に絡んだのは皐月賞でも好走したタニノギムレット、ネオユニヴァースの２頭のみ。
２着からダービー３着に入ったメジロブライトも皐月賞は４着。圧倒的に強いか、距離伸びてこそのタイプじゃないと厳しいかも。
フサイチリシャールは危険な香り。
スプリングＳ４着以下からダービーで馬券に絡んだ馬は過去１０年でメイショウジェニエ１頭のみ（スプリングＳ５着）。ただこのメイショウジェニエ、上にも書きましたが皐月賞で３着。
毎日杯
１着
−��− ��−�キ悪�����着
２着
−−�А 櫚ァ櫚�−−��着
３着
−��（−��）��−−−���悪�着
毎日杯出走馬がダービーで馬券に絡んだのは４頭。３着からも２頭連に絡んでいますが、馬券になった４頭は重賞勝ち馬。
重賞勝ちの経験のないマイネルアラバンサは少し厳しいかもしれません。
今日のまとめ
馬連で考えると昨日と今日のデータからはフサイチジャンク、メイショウサムソン、アドマイヤメイン、アドマイヤムーン、ドリームパスポートが良さそうです。
あとはちょっと例外的な前走骨折休養明けのマルカシェンクや３ヶ月休養明けの皐月賞を度外視すればジャリスコライト、上にあげたレースに１つも参戦していないロジックをどう判断するか？？かな。
絞れたようでさっぱり絞れません。
「優駿」観戦記で甦る 日本ダービー十番勝負
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ＰＯＧ勝手におすすめ馬 ダンスインザダーク編
来年度からいよいよＳＳの後継種牡馬争いが本格的に始まります。とは言ってもスタートラインは同じじゃない。
現時点ではＳＳが付けていたであろう良質の繁殖牝馬をかなり数引き継いだダンスインザダークとアグネスタキオンが１歩リード。
今日は前評判１番人気ダンスインザダーク産駒のおすすめ馬です。
既に種牡馬として３頭のＧ�汽Εぅ福爾鯒攴个靴討い襯瀬鵐好ぅ鵐競澄璽�ですが、調べれば直ぐにわかるとおり産駒はやや晩成型。
ダービールールのＰＯＧでは期間中のＧ�戯嚢眞綵腓郎�花賞の２着。牡馬ではダービー３着のザッツザプレンティが最高着順。
ＳＳ産駒野不振によりＳＳ後継種牡馬の活躍が目立つ今年のクラシック戦線も桜花賞でウインシンシア、ダービーでトーホウアラン（予定）の２頭しか出走できていません。
生産者や馬主からみればポストＳＳ１番手もＰＯＧという限られた期間では危険な存在と言えそうです。
ただ繁殖の質は格段に上がってますので今までとは違う傾向が出る可能性もアリ。もし今年ＤＤ産駒を狙うのであれば、今までと同レベル、もしくは既にダンスインザダークで実績を出している牝馬の仔ではなく、昨年までＳＳに種付けされてた高額牝馬やもし生きていればＳＳを付けてたであろう輸入繁殖牝馬、国内で活躍して引退した牝馬の仔だけを選ぶのが作戦としてはいいかもしれません。
と言う事で狙いはコテコテの評判馬。それを前提に私のおすすめ馬を数頭紹介します。
エアグルーヴ０４ 取りたい度８０
（母エアグルーヴ、母父トニービン）
来期ＰＯＧ最大の注目馬。写真を見てもいかにも走りそうな雰囲気。ただ母は３歳時にオークスを勝っていますが古馬になり本格化天皇賞を制し、娘も３歳秋から４歳でエリザベス女王杯を連覇。母系が既にやや晩成型なのが気になる。嵌れば能力は超一流でしょうから能力で押し切る可能性もありますが、父がダンスに変わり更に晩成、長距離化する恐れもあり。欲しくないと言ったら嘘なので取りたい度は８０。でも人気必至、その他の事情により取りません。
ローズプレステージ 取りたい度７５
（母ロゼカラー、母父Shirley Heights）
バラ一族と呼ばれ活躍馬多数の母系。この一族も早い時期から活躍していますが本格化をするのは３歳秋から古馬にかけての馬が多い気がします。馬体が小さいようですが半姉のローズバドも小さかったですし、牡馬でも叔父のロサードが小さいながらも重賞５勝。むしろ小さくでたのはプラスかもしれません。
エアシャムス 取りたい度９５
（母エアデジャヴー、母父ノーザンテースト）
まさにＳＳの繁殖牝馬を引き継いだ典型。叔父に２冠馬エアシャカール、兄姉にエアシェイディ、エアメサイア。文句の付けるところはまるでなし。関東馬になったのが嬉しくもあり、悲しくもありですが、母、兄を管理した伊藤正調教師ですから不安より期待が大きい。上位人気必至も是非欲しい１頭。またＤＤ産駒の活躍馬は母父ノーザンダンサー系の種牡馬と好相性。
クラックコード 取りたい度７０
（母マジックコード、母父Lost Code）
半姉はFusaichi Pegasus産駒のシークレットコード。キャリア１戦でＧ�毅加紊肇櫂謄鵐轡礇襪旅發気鮓�せた。母父Lost CodeはＳＳ産駒で安田記念勝ちのハットトリックも輩出。ダンス産駒の牝馬は切れる馬が多くダンスとの相性ももしかしたら良いかもしれない。
パリスフレンズ 取りたい度３０
（母サトルチェンジ、母父Law Society）
セレクトセールで２億の値がついた馬。マンハッタンカフェの半弟。父ＳＳであんなステイヤーが出ちゃうスタミナ満点の母系。父がダンスに替り普通に考えると晩成化、スタミナ強化がより激しくなりそうな予感。ダービールールでは地雷中の地雷な気がします。よっぱどこの血統が好きな人かパリに友人がいる人以外はスルーが良いかと。
ザレマ 取りたい度７５
（母シェンク、母父Zafonic）
マルカシェンクの半妹。上がアレだけ切れればこの馬も相当切れそう。母父Mr. Prospector系はザッツザプレンティの成功例もあり、母母父がノーザンダンサー計なのもザッツと一緒。嵌ればマイルからクラシックまでこなせそうな血統。ただＳＳ産駒のお姉さんがサッパリだったのは不安材料かも。
キングオブロマネ 取りたい度７０
（母ダリンダ、母父Nureyev）
ノーザンＦ生産馬でセレクトセール５８００万で落札された馬。母は米国から輸入された繁殖で半姉に英国で活躍した馬がいるらしい。ダンスは母父ノーザンダンサー系と相性が良いと書きましたがこの馬は母父、母母父ともにノーザンダンサー系。度が過ぎるのもどうだが、嵌ったら凄いかもしれない。ちなみに母父Nureyevのダンス産駒はトーホウアランが活躍中。
ナタラージャ 取りたい度７０
（母ニキーヤ、母父Nureyev）
この馬も母母父までノーザンダンサー系で母父Nureyev。半兄にゴールドアリュールがいるので繁殖実績的にみればこちらの方が狙いやすいかも。ただ全姉のバレエブランは２勝のみ（ＰＯＧ期間内２戦１勝）のみ。まぁ牡、牝の違いや前兄弟だから走るって訳じゃないのが競馬ですが…。
クルサード 取りたい度９０
（母ポトリザリス、母父Potrillazo）
母がアルゼンチンでオークス、ダービーを勝ち年度代表馬になったほどの名馬。スピード、スタミナともに高いレベルにあるのは半姉ディアデラノビアが証明済み。叔母もアルゼンチンの２歳チャンピオンで米Ｇ�犠，繊�叔母を見ても早い時期から活躍してもおかしくなく、一族全体でポテンシャルが高そうな雰囲気。ダンスとの配合は未知数ですがデカイのを狙えそうな魅力あり。
今まで実は１頭も取った事がないダンスインザダーク産駒ですが、今年は１、２頭取る予定。
早期デビューでコツコツ稼ぐタイプの種牡馬ではないので。取れるなら思いっきり大物候補を取る事になると思いますが…。例え大当たりしてた馬でも“夏に力をつけて菊花賞制覇！”なんて事は覚悟しといた方が良さそうですね。
サンデーサイレンス大全―重賞連対産駒完全リスト
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