2007年07月
2007年07月09日
セレクトセール07の感想
まだ初日の１歳セールが終わったばかりですがセレクトセールの感想を。
本当は新馬レビューを更新するはずだったんですが、昨日ＷＩＮＳ出陣のためにまとめる時間が取れなかったので。
また七夕賞の回顧記事は昨晩酔っ払い柄ながら途中まで書いてたようなんですが、本日シラフになってから読み返すととても更新できる内容じゃなかったので自粛しました。また来年にでも。
ではセレクトセール。
本日は１歳セールだったんですが、今年も１億円を超える高額馬が４頭も出ました。この０６年世代は昨年も当歳時のセレクトセールで１億円以上の落札馬を１１頭も出した超高額世代。
そのバブリーな世代においても３、４番目となる高額取り引き馬となったのが２５，０００万で落札されたマイケイティーズの０６（父フレンチデピュティ）と２４，５００万のエアグルーヴの０６（父ダンスインザダーク）です。
前者は今年の宝塚を勝ったアドマイヤムーンの半弟、後者は説明不要の超良血馬なのでこれだけの額になったのもまぁわかるんですが、注目したいのは落札者。なんとびっくりエアグルーヴの０６は金子オーナーが落札です。
これまでは持ち込み馬や縁の血統を中心に落札してきた金子オーナー。しかもあまり高額なセリには参加しないイメージがあったんでエアグルーヴの仔を競り落としたのにはビックリ。
ＰＯＧではセレクト高額馬は走らないジンクスがありますし、昨年度の影響でＤＤ産駒の人気も陰り気味。しかしＰＯＧでは絶大な人気を誇る金子オーナーの馬…。ＰＯＧ的にはなんとも悩ましい馬になりそうです。
しかしこれまでディープインパクトをはじめ、クロフネ、キングカメハメハなど所有馬がバンバン種牡馬になってる強運のオーナー。例えＰＯＧ期間内に活躍しなくても種牡馬になれるかも？
もしそうなれば日本が誇る名牝エアグルーヴの仔から種牡馬誕生。競馬ファンにとっても嬉しいことです。
何はともあれどんな馬名になってどんな活躍をするのか？来年が待ち遠しいですね。
そして本日の最高額となったマイケイティーズの０６。こちらはアドマイヤムーンの半弟ということもあり、近藤オーナーが落札。
昨年秋からのアドマイヤムーンの活躍を受けて値段があがってしまった感じですから当歳時にセールに出ていたらここまでの金額にはならなかったんではないでしょうか。近藤オーナーはなんとも複雑な心境かもしれませんね。
私はムーンを指名したのでこの馬は是非とりたいところです。
残りの２頭はフサイチリシャールの全弟となるフサイチエアデールの０６が１４，０００万で(有)ローズヒルさんに、エヴリウィスパーの０６（父ジャングルポケット）が１７，０００万でトーセンの（株)ジェイ・エイチ・エスさんに落札。
高いからって必ず走るわけじゃないのが競走馬ですが、競馬を盛り上げてくれる要素の１つであることは確か。
どういう競争成績になるのか確かめるためにも全馬無事にデビューして欲しいものです。
2007年07月07日
七夕賞、プロキオンＳ 最終予想
明日は阪神で注目の新馬戦がありますが当初ここでデビュー予定だったＰＯ馬ラヴファンタジスタは筋肉痛だかで放牧され不在。
それなのにキャプテントゥーレ、トールポピーのＰＯとＷＩＮＳ観戦するはめに。
早い段階で約束しちゃったんで仕方ないんですが、なんだかＰＯＧのリズムがあまりよくない気がする。。
今日もランチボックスが2着でしたしね。
こういう時は馬券でなんとか流れを変えたいところですが…。果たしてどうなることやら。
それではまずは七夕賞の予想からです。データ
内が荒れ完全に外差しの馬場になった福島競馬場。内枠に入った馬は1枚割り引いて予想したいところ。
データからの注目は前走Ｇ�狭チ�馬、その中で外目を引いた差し馬ヴィータローザに◎。
対抗には前走福島のＯＰを追い込んで勝ったユメノシルシ。この2頭から外枠の穴馬中心に中穴狙い。
先行馬ですが前走目黒記念5着、福島4勝のゴーウィズウィンドも上手く流れに乗れれば面白いかも。
買い目
◎ヴィータローザ○ユメノシルシ▲モリノミヤコ
△フォルテベリーニ、アクレイム、アップドラフト
×ゴーウィズウィンド
馬連 ◎−○▲△△△× ６点
３連単マルチ ◎○軸で相手▲△△△× ３０点
続いては1番人気が圧倒的な成績のプロキオンＳ。データ
前日オッズを見るといやんなっちゃうくらい被っておりますが、過去の1番人気の馬の成績をみるとさすがに切れない。過去の1番人気と違いレース間隔がやや開いてること、岩田騎手の米国遠征により乗り替りになったことが気がかりではありますが素直にデータを信用して買いたい。
ということで◎はワイルドワンダーで。
相手はデータでも書いたとおり欅Ｓ組を中心に紐荒れ狙い。
対抗はその欅Ｓ出走馬で阪神ダート2−1−1−1のトシザヘネシー。単穴も欅Ｓステップ、阪神5連対のボードスウィーパー。
オフィサー、ツムジカゼ、アンクルリーザムを押さえて終了。リミットレスビッドは前走を見る限りそろそろ疲れてきたんじゃないかと。切り。
買い目
◎ワイルドワンダー○トシザヘネシー▲ボードスウィーパー
△オフィサー、
×ツムジカゼ、アンクルリーサム
これだけ被ってると2着にきた時凄い配当になりそう。馬連の資金を半分にして裏表で勝負。
馬単 ◎→○▲△××
○▲△→◎ ８点
３連単 ◎→○▲△××→○▲△××
○▲△→◎→○▲△×× ３２点
さて、明日は朝一番でアメリカンオークス。ローブデコルテがシーザリオ以来の優勝となるか？
ここまで出走した日本馬の成績からすると今年もチャンス十分なハズ。快挙の瞬間を寝坊で見逃さないようにしないと。。
みなさん、今晩は飲みすぎ注意デス。
2007年07月05日
プロキオンＳ なんか簡単に見えるんだが…
来週から函館、小倉、新潟開催と難解極まりない夏のローカル開催に本格的に移ります。その前に何としても当てときたいのがこのプロキオンＳ。
幸いにも、1番人気が滅法強く相手が狂って中波乱という傾向が綺麗に出ているレース。今年も傾向どおりなら取れる可能性は高いハズ。
捻くれモノなので昨年は3番人気から買い惨敗しましたが、今年は馬鹿正直にデータを鵜呑みにして買う予定。
それでは過去の傾向から。参考データは3回阪神開催に移ってからの6年分と京都で行われた昨年分を合わせた7年分です。
上位人気の成績（）内は京都開催
１番人気
１、１、１、１、２、１、（２）着
２番人気
２、４、10、９、１、８、（６）着
３番人気
４、11、７、15、７、３、（12）着
４番人気
７、２、３、６、９、４、（４）着
とにかく1番人気が強い！昨年は京都開催でしたが傾向どおり連対してみせた。これまでの1番人気馬は前走ＯＰ特別で1着馬が3頭、交流重賞1着馬が3頭、2着馬が1頭、そして前々走の着順も2、3、2、2、2、2、1着と前2走とも好走している馬ばかり。今年ワイルドワンダーが1番人気ならかなり信用しても良さそうな雰囲気。逆にリミットレスビッドが1番人気なら1番人気連対が途切れるかも？
2〜4番人気は合わせて3連対しかなく、揃って馬券圏内を外したのも2回もある。3連複、単は2頭軸より1頭軸で流した方が良いかもです。
前走欅Ｓ
欅ＳがＯＰ特別に昇格し1400ｍになってから今年で7年目。過去6回の出走馬から毎年連対馬を出している鬼ステップ。
そんな好相性のＯＰ欅Ｓを前走で走っていた馬の着順別の成績です。
欅Ｓ連対馬の成績
１、８、９、１、３、（12）着
欅Ｓ３〜５着馬の成績
２、３、５、６、２、９着
欅Ｓ６着以下の成績
３、９、11、５、６、９、２、３、14、15、８、５、13、14、15、（１、５）着
欅Ｓで掲示板に載っていた馬の複勝率は50％とまずまずの成績。また大敗していた馬が人気薄で巻き返すことも多く穴でも狙い目。
プロキオンＳの開催週が2週遅くなった昨年は前々走欅Ｓを走っていたサンライズキングが9番人気で3着に入った。今年も要注意かもしれません。
今日のまとめ
毎年1番人気が連対。そして前走欅Ｓ出走馬も毎年連対。今年の1番人気は欅Ｓ組以外になりそうなので、今年も傾向どおりに決まると睨むならば話は簡単。
1番人気から欅Ｓ組に流すだけで馬連は取れる！…ハズ。
あとは紐荒れ狙いで3連複を手広く行けば、もしかしたら美味しい配当も？
果たしてこんな簡単な予想でそんなに上手く行くものなのか！？なんか罠に見えるんですけど。気のせいなんだろうか・・・
2007年07月04日
七夕賞 難解すぎ。
今週はサマー2000シリーズの開幕戦七夕賞。馬券でもいいスタートを切って楽しい夏競馬にしたいところですが…。今年もまたえらい難解ですねぇ。
とりあえず過去10年、福島開催9回分の傾向からどんなレースなのかチェックです。
上位人気の成績
１番人気
４、14、２、13、３、２、５、１、２着
２番人気
１、１、７、９、７、５、６、７、３着
３番人気
８、４、６、１、１、３、７、３、１着
４番人気
３、７、１、２、２、４、４、６、９着
一昨年ダイワレイダースが１番人気26連敗をストップ。こう書くと波乱の連続だったように感じますが、実際は二桁人気が連に絡んだのは１回のみ。
馬券に絡んだ27頭中17頭が4番人気以内とローカルのハンデ戦にしては比較的上位人気が安定した成績です。過去の傾向からは上位4番人気以内から6〜9番人気を絡めて中穴狙いで馬券を買うのが面白そう。
前走成績から（前走芝のレース出走馬のみを対象）
前走安田記念出走馬
２、１、７、８、１、２、11着
前走Ｇ�兇之納�板確保
４、10、３、２、４着
前走Ｇ�兇�6着以下
８、９、11、３、４、６、７、６、５、６、10、14、15着
前走エプソムで掲示板確保
１、２、６、13、11、１、３着
前走エプソムＣ6着以下
３、12、８、12、４、11、３、５、８、２、８、２、９着
今年は好相性安田記念出走馬が不在。エプソムＣ組も8着サンバレンティン1頭しか登録していません。
その代わりなのか前走Ｇ�兇之納�板を確保した馬が4頭も登録。サマー2000シリーズができた事が影響してるのかな？それまで3頭のみだった出走馬ですが昨年は2頭が出走し2、4着。今まで5頭が出走し4頭が掲示板確保と堅実な走りの前走Ｇ�狭チ�馬ですから要注意です。
前走ＯＰ特別で掲示板確保
５、２、４、13、14、15、７、10、１、６、７、４、８、13着
前走ＯＰ特別6着以下
３、６、７、９、６、16、９、13、14、15、３、10、２、14、９、13、１、７、12着
前走1600万条件
７、１、５、11、16、５、６、11、14、15、９、12、３、９、10、３、着
前走1000万条件
２、７、５、12、４、６、10、５、５、８、10着
前走ＯＰ特別組はこれまで6頭が馬券絡み、その内4頭が6着以下からの巻き返しですから前走着順不問で人気、ハンデ、福島実績を重視した方がいいかも。前走条件戦出走で馬券に絡んだのは4頭でその人気は4、4、5、3番人気と人気馬ばかり。飛んでる馬も多く来ても人気どころ。。あまり美味しくないステップかもしれません。
今日のまとめ
ローカルのハンデ戦なので軽ハンデから穴を狙いたくなりますが、夏の上り馬よりもＯＰ以上で好走実績のある馬が良さそう。特に最近はその傾向が強く、ここ5年の連対馬は9頭がハンデ56キロ以上（残りの1頭は55キロ）で昨年に至っては57.5キロ以上の馬でワンツースリー。
という事で今回の面子では前走Ｇ�橋碣肋�4着、57キロのヴィータローザがステップ的にもハンデ、実績的にもバッチリ！この馬から軽い紐荒れを狙ってみる予定…。
なんですが、ヴィータローザって人気薄で来て、人気でぶっ飛ぶイメージなのよね。。ボコボコに荒れた馬場も気掛かり。う〜んやっぱり難しい。
2007年07月02日
新馬レビュー タケショウオージ評判馬を差し切り新馬勝ち
ダノンマスターズ、ショウナンアルバの対決が話題を集めた福島の新馬戦でしたが、５番人気のタケショウオージが直線一気の末脚で見事に差し切り勝ちを決めました。
多少馬場が味方したかもしれませんが、それにしても鮮やかな末脚。昨年の勝ち馬イクスキューズは後に重賞でも大活躍していますしこの馬も注目して見ていきたいところです。
しかしショウナンアルバは負けて強しの競馬でしたが、断然人気のダノンマスターズは…。
荒れた内を通りすぎたせいか４コーナーでスタミナ切れ。こういう馬場が駄目なのか、距離も長すぎたのか。それとも？？
しっかし今年は人気で飛ぶ馬が多いですねぇ。ちなみに私の指名馬サトノウインクも豪快に飛びました。４番人気でしたので人気ってほどでもありませんが…
また本来今週デビュー予定だったラヴファンタジスタは放牧へ。。私のＰＯＧ初勝利は今年も遠そうです。トホホ
１回函館５日（６月３０日）５Ｒ 新馬（牝馬） 芝１２００
リーガルアミューズ・・・★★
アグネスタキオン産駒。好ダッシュを見せ内からハナを奪うとマイペースの逃げ。直線では一旦３着馬に迫られたが、逆に突き放しての勝利。まずまずのスピードはありそうで最後も良く伸びた。ただ血統からは短距離馬、短距離のＯＰで通用するとなるとどうか。。
３回阪神５日（６月３０日）５Ｒ 新馬 芝１２００
ビーチアイドル・・・★★★★
新種牡馬ファルブラヴ産駒も初勝利。好スタート、好ダッシュで先手を奪うと２馬身ほどのリードを保ちながらのスピード感溢れる逃げ。抜群の手応えで直線にむくとあっさり突き放し３馬身半差の大楽勝。かなりスピードがありそうで、走りもパワフル。短距離中心に相当活躍しそうな雰囲気。
２回福島５日（６月３０日）５Ｒ 新馬 芝１２００
シャランジュ・・・★★★
スタート後は内からハナも奪う勢いでしたが３コーナー付近で一旦下げ、外を回して直線へ。内よりも馬場がいいところを通ったにしても、直線では一瞬で抜け出し突き放す凄い瞬発力を見せ４馬身も差をつけた。人気はありませんでしたがかなり能力は高そう。次走も要注意。
１回函館６日（７月１日）５Ｒ 新馬 芝１２００
エイブルベガ・・・★★★
半兄にイダテン、ティーリーフ。叔母にハロースピードがいるアドマイヤベガ産駒。スタートはあまり良くありませんでしたが、追われると二の脚を発揮し最内から一気にハナへ。そのまま先頭で直線に入ると楽な手応えのままグングン突き放し４馬身差の圧勝。レース振りからはもうちょっと距離が伸びた方がレースをしやすそうな感じ。
２回福島６日（７月１日）５Ｒ 新馬 芝１８００
タケショウオージ・・・★★★★
道中は後方３番手でじっくり待機。早めに動いたとはいえ２着馬は３着以下を４馬身も突き放す完全な勝ちパターン。その２着馬を直線一気の末脚でゴール前で豪快に差し切った。ただ前日はキングヘイロー産駒が好調子、コマンダーインチーフ産駒のこの馬も馬場が味方した気も。切れる馬場でもこのパフォーマンスができるならかなりの大物。
１回函館５日（６月３０日）１Ｒ 未勝利 芝１２００
マイネブリッツ・・・★★
道中は３番手の内目を追走。４コーナーでもロスなく内を回し直線ではジワリジワリ差を詰める。２頭の間を割るのに失敗し内に進路変更をしましたが、ゴール前でキッチリ交わしハナ差の勝利。派手さはありませんが勝負根性がありそうでタフな競馬に向いていそう。相手も揃ってましたし見た目以上に強いかも。
３回阪神６日（７月１日）１Ｒ 未勝利 芝１２００
オディール・・・★★★
キュンティアの娘。そして阪神新馬ではまた×４のクロフネ産駒。好スタート後楽な感じで３番手を追走すると、直線手前で外から前の２頭に並びかける。直線ではスピード感のある力強い走りでグングン突き放し４馬身差で突き抜けた。一叩きされ一変。阪神以外のコースでも楽しみな圧勝劇でした。
２回福島６日（７月１日）１Ｒ 未勝利 芝１２００
ルルパンブルー・・・★★
ジャングルポケット産駒で母は１２００ｍで２勝のフジキセキ産駒。道中はやや離れた３番手を追走すると４コーナーから追われて追撃開始。直線ではジワリジワリと並びかけゴール前でクビ差捻じ伏せる力強い走りをみせて快勝。初戦と違いアガリの掛かる馬場でしたが、しっかり対応できた。
2007年07月01日
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞、函館ＳＳ 回顧
本日は平場から特別、メインとまるでいいとこなし。ギタギタのこてんぱんにされました。一体どんな感じで回顧をしたらいいのやら…
とりあえず予想結果を。予想
１着▲ロックドゥカンブ
２着−スクリーンヒーロー
３着−イクスキューズ
４着−バブルウイズアラン
５着−トーセンアーチャー
６着△クランエンブレム
８着◎エーシンダードマン
１０着×ムラマサノヨートー
１２着○ガルヴァニック
１５着△フェザーケープ
こんな予想結果で“やはり”という言葉を使うのもなんですが、やはり今年も前走芝の１７００ｍ以上の５００万勝ち馬が馬券に絡みました。ただ該当馬３頭の中で最も軽視した馬に勝たれ、２〜５着は全く眼中にない馬だらけ。。これは酷い。
唯一自分の予想がビシッと決まった事といえば、３連単を自重したことでしょうか。
まぁ終わった事をグダグダ言っても仕方ない。来年に向けて反省。
昨年からハンデ戦になりましたが、それによりもともと好ステップだった５００万の勝ち馬が上位にきやすくなっている気がします。ただ相手はというと更に絞りづらくなったかなと。
総流しをかけるくらいの気持ちで流した方がいいかもしれませんね。
それにしても勝ったロックドゥカンブは無傷３連勝で重賞制覇とは素晴らしい。しかも９月生まれの遅生まれですから大したものです。血統から菊でというタイプではないように思いますが、このまま順調に行けば秋はマイルから中距離のＧ�気任盂擇靴泙擦討�れる存在になるかもしれません。
なんだかガッカリな本日の競馬でしたが、こういう秋に向けて楽しみな馬が見れたのは嬉しいもの。そう思い込んで飲みに行ってきます。つーか、飲まないとやってられん。
飲む前に函館ＳＳの回顧もちょろっと。
１着△アグネスラズベリ
２着−サープラスシンガー
３着△ブラックバースピン
４着−ワイルドシャウト
５着×タマモホットプレイ
６着×リキアイタイカン
７着▲ツルガオカハヤテ
８着○エイシンツルギザン
１０着×タニノマティーニ
１１着×ブルーショットガン
１４着◎ビーナスライン
確かに前が残る馬場、展開だったのかもしれませんが、まるで行きっぷりが良くなかったビーナスライン。９頭も印を打って◎を打った馬が最も悪い着順って。。
こちらのレースはこれで牝馬が５連勝。そして昨年から６月に移ったＣＢＣ賞の上位馬が２年連続で馬券絡み。また３歳馬も過去５年で３頭馬券に絡んでおりここ最近は調子いい。
こう考えると取れそうな馬券に見えてくるから不思議。
来年はなんか取れそうな気がしてきました。この傾向を覚えていればですけど。。
