2010年01月
2010年01月10日
フェアリーＳ いきなり最終予想
う〜ん、シンザン記念は朝日杯の掲示板確保馬とＯＰ特別１着馬で決まり馬連６８倍ですかー。自分の見た目より素直にデータを信じていればよかったなんて結果になっちゃいました。なんとも複雑な結果。
本命カネトシディオスは後方から最速のアガリを繰り出したものの５着まで。もうちょい展開に助けがあれば良かったんでしょうけど残念…。
まぁ幸か不幸か明日も競馬はありますし、挽回！と行きたいものです。
それではフェアリーＳ。
昨年から時期も距離も変わった為、データがまるでありませんので直感に頼って勝負。しかし面白い面子が集まりましたねぇ〜。
大物感漂うジャングルポケット産駒テイラーバートンとアドマイヤグルーヴの娘アドマイヤテンバが東上。クラシックとは何の関係のない中山のマイル戦ということで明らかに目的は賞金加算。
それを迎え撃つのが叔父にマンハッタンカフェがいる良血馬アプリコットフィズ（こちらもジャングルポケット産駒）とメジロドーベルの娘メジロオードリー。
この関西馬と関東馬２頭ずつの計４頭が前日単勝オッズで１０倍以下。
関西ＶＳ関東。そして見方を変えればジャングルポケット産駒２頭ＶＳＧ�鞠呂量治夏�との対決とも見て取れます。なんとも興味をそそられる図式。
ただ力関係も中山適性も予想しづらいので、予想というより好みの問題になっちゃう感じですけど。
◎アプリコットフィズ。キャリア１戦でも通用するのは昨年のアイアムネオが証明済み。今年もＯＰレベルで活躍している馬の出走はなく前走新馬、未勝利戦の出走馬が半分以上。ならば素質だけでどうにでもなる。
昨年のアイアムネオと違い中山経験はありませんが、叔父のマンハッタンカフェや半姉は中山適性ありますし母系から中山は問題ないと思う。
〇にも関東馬メジロオードリー。関東馬贔屓をしたつもりはないんですけど関西の２頭が外枠に入ったというのもあるので。この馬も中山実績はありませんが力のいる馬場は母系からも問題なし。好位に付けて内からスッと抜けれれば。
▲にテイラーバートン。人気馬の中でキャリア３戦、５００万勝ちというのは大きなアドバンテージですし前走内容も強いの一言なんですが如何せん大外枠が…。単純に大外自体も不利ですし前に壁がつくりづらいのもマイナス。取りこぼすとしたらここかなと。ただ能力で圧倒、“あっさり”もありそうですけど。
人気馬４頭買うのも馬券的にはあれなんで、アドマイヤテンバはあえて嫌って押えは中山経験のある穴どころへ。距離微妙もセントアンズ、中山の新馬、未勝利を勝ち上がっているコスモネモシン、ボンジュールメロン。そしてマイルどころか芝の経験もありませんが大穴でミエノグレースを押えて終了。
買い目
◎アプリコットフィズ〇メジリオードリー▲テイラーバートン
△セントアンズ、コスモネモシン、ボンジュールメロン、ミエノグレース
馬連 ◎−〇▲△△△△ ６点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△△ １５点
大体こういう時って人気どころであえて切った１頭というのが来るんですよね…。そして昨日、今日とボロ負け。そんな流れです。
2010年01月08日
シンザン記念 フライング最終予想
明日は中山に初詣。ということで帰宅は日曜の朝方になると予想されます。
正月も明けて酒浸りの日々から解放されたと思ったら早速コレ。ダメ人間ですみません。
そんなこんなでちょいと早いですがシンザン記念の予想を更新です。
シンザン記念 データ
１番人気が堅いレースではありますが、その１番人気が連に絡めなかった年は結構な波乱に。
そしてデータの方でも書いたとおり今年はちょいと荒れそうな面子。
だとしたら狙っていくしかありません。
本来ならＯＰ特別連対馬、５００万特別連対馬、そして朝日杯組が中心になるところなんですが、今年のＯＰ特別組は中京２歳Ｓのレースレベルがイマイチでどうも信頼に欠ける。そして朝日杯組もなんだかスプリンタータイプにみえる馬が人気になりそうな雰囲気。そして５００万特別連対馬のレトも１２００ｍ中心の戦績。
こういう年なら今年も前走未勝利組にチャンスがあってもいい。
◎カネトシディオス。不利があったり、外を回しすぎたりでなかなか勝ち切れない馬でしたが末脚は安定しており大崩のなさそうなタイプ。重賞でも上位人気馬に自爆が見込める今回の相手なら、大崩れのない安定感とキャリア数が武器になるかも。
〇はピサノユリシーズ。末脚の強烈さは本命馬以上。ただマイナス材料として前走平場の５００万下からはデータから馬券に絡んだ馬がいないこと、また前走３着以下の馬は朝日杯組とラジオＮＩＫＫＥＩ杯組しか連対馬を出していないということ。まぁ上にも書いたとおりこういう年なのであっさりなんてこともあるんでしょうけど、人気にもなりそうですし本命にはせずちょいと狙いを下げました。
▲セレスロンディー。５００万条件を２度走り勝てないながらも安定した成績。本命馬にも前々走で勝っていますし、対抗馬とも前走コンマ２秒差。重い印を打たない訳にはいきません。展開面で恵まれれば連に絡んでもいいハズ。
押えは一応人気でもデータからの好走馬レト、シャイン、ガルボ。なんかこの３頭３頭揃って１頭分の名前みたいですよね。穴どころでブイコナンとケイエスケイト、メイショウカンパクと手広く行ってみます。
買い目
◎カネトシディオス〇ピサノユリシーズ▲セレスロンディー
△レト、シャイン、ガルボ、ブイコナン、ケイエスケイト、メイショウカンパク
馬連 ◎−〇▲△△△△△△ ８点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△△△△ ２８点
そして明日の（個人的な）メインレース福寿草特別。
２回使われ動かなかった調教にも切れが出てきたＰＯ馬レーヴドリアン。そろそろ本領発揮かも？実力の片鱗を見せてくれるはず！なんて妄想中。
頭から狙ってみます！相手はミッキードリームと初戦で敗れているドレスアフェアーに厚めに行く予定です。
2010年01月07日
シンザン記念 過去の傾向から
シンザン記念の前にまずはＪＲＡ賞。ウオッカが２年連続で年度代表馬に選出されましたねぇ。ＪＣをとった時点でほぼ決まりなムードだったので今更になってスゲー！とか騒ぐ気にはなれないんですけど、やっぱり凄いっ！
昨年はスクリーンヒーローの好アシストなんかもありましたが、今年も宝塚、有馬記念に不出走、天皇賞（秋）でも負けているのにかかわらず、楽々と受賞。実力もさることながら、つくづく持ってる運が太いなと感心させられました。
ところで引退レースのドバイＷＣをもし勝ったなら来年もなんかしら受賞したりするんでしょうかね？そうなるとＪＲＡ賞５年連続！？
実現したら凄すぎます…。
他のＪＲＡ賞も順当にといった感じ。ただ個人的な意見ですがグラスワンダー、セイウンスカイ、スペシャルウィークやマンハッタンカフェのことを考えると最優秀３歳牡馬は該当馬なしでもいい気がしましたが…。今年のレッドディザイアもなんもなしですしねぇ。
まぁ野球の個人タイトルみたいなもので、年によってレベルにバラツキがあるのは仕方がないのかなぁとも思いますしこれでいいのかな。
それではここまで何も触れてませんでしたがシンザン記念。過去１０年の傾向です。
上位人気
１番人気
１、３、１、１、１、１、４、２、１、４着
２番人気
５、８、11、２、２、４、３、３、５、１着
３番人気
８、６、５、５、４、２、５、１、４、10着
４番人気
15、10、２、11、３、３、６、８、３、５着
１番人気が素晴らしすぎる成績。ただ堅そうにみえるこのレースですが１番人気が連を外した３年は１４−７番人気、８−６番人気、２−１２番人気での馬連決着と結構荒れてるんですよね。
基本堅い決着ですけど１番人気馬が怪しいなと思ったら思い切った馬券を買うのもいいのかもしれません。
２歳Ｇ�欺仭�馬
朝日杯ＦＳ、阪神ＪＦで掲示板に載った馬
８、11、１、２、３、１、７着
朝日杯ＦＳ、阪神ＪＦ６着以下の馬
10、３、７、15、１、５、１、６、３、４、５、10、５、７、４、５、10、２、９、12、13、４、11、12、14着
今年も５頭登録している２歳Ｇ�欺仭�馬ですが、特に出走したというアドバンテージみたいなものは感じられません。掲示板に載っていた馬でも絶対という信頼度はありませんし…。
ただ４着以下からの巻き返しがあるのはこの朝日杯とラジオＮＩＫＫＥＩ杯のみ。
前走から
前走Ｇ�供■猫靴之納�板
９、６、４、16着
前走Ｇ�供■猫靴韮驚絨焚�
３、９、13、16、３、５、７、10、２着
前走ＯＰ特別連対馬
１、２、５、11、６、３、４、１、２、８、３、11着
前走芝の５００万特別連対馬
４、７、２、２、10、１、２着
前走が重賞だった馬は朝日杯を除くとラジオＮＩＫＫＥＩ杯組しか馬券になっておらず、６着以下からの巻き返し３頭も全てラジオＮＩＫＫＥＩ杯組。
基本的にはＯＰ、５００万特別連対馬が中心になるレースで、キャリア１戦の馬はこれまで８頭出走し１連対。未勝利組は３勝していますが後のダービー馬タニノギムレットを例外とすると、ダービーレグノが勝った０１年はキャリア１戦の馬が１番人気とやや低レベルでアントニオバローズが勝った昨年も前走ＯＰ、５００万特別の連対馬が１頭しかいないという恵まれた年でした。
ある程度の面子が揃った年だと新馬、未勝利戦からは厳しいのかも。
今日のまとめ
昨年も何ともいえない面子でしたが今年も何ともいえない面子。前走５００万特別
連対馬は１２００ｍしか経験のないレト１頭のみ。好ステップの中京２歳Ｓ勝ち馬シャインもいますが、その中京２歳Ｓも朝日杯の１週前、阪神ＪＦの裏開催となってからは昔ほど面子が揃わなくなった印象でレースレベルに疑問が残る。
フェアリーＳも移動してきてますし、昨年あたりから昔とは出走馬のレベルが変わってきているような印象も受けます。
そんな昨年は２−１２−１０番人気での決着。後のダービー３着馬アントニオバローズが大波乱を阻止しましたが、もしいなかったら…。
今年は超がつくほどの大波乱もあるかもしれません。
2010年01月05日
金杯回顧 金杯で乾杯！
こんばんは。“かんぱい”で変換したら余裕で完敗と出てくるブロガーのamurouです。
しかし今年は珍しく金杯で乾杯に成功！紐荒れ狙いで買っといて両レースとも人気薄の３着馬が抜けてるのが私らしいですが、縁起物のレースですし的中したことが嬉しい。
今年はちょっと例年とは違う１年になるのかも！死なないように頑張ります…。
中山金杯 予想
１着◎アクシオン
２着△トウショウシロッコ
３着−トウショウウェイヴ
４着−デルフォイ
５着−シェーンヴァルト
６着▲サニーサンデー
８着−マイネルグラシュー
１１着△ゴールデンダリア
１３着△レオマイスター
１４着△マヤノライジン
アクシオンが重賞２連勝で金杯ゲット。もうＳＳ産駒のＧ�鞠呂牢僂譴覆い發里世隼廚辰討い泙靴燭�、これはあるかもしれませんねぇ。ハンデ戦らしく着差は僅かでしたが逆にいえばこういうレースでも勝ち切れるというのも強さの証明。是非Ｇ�気粘僂燭で蓮�今後は一息入れての前哨戦に備えて欲しいものです。
しっかし、浅屈腱炎で戦線離脱してからの大復活は本当に見事なもの。陣営の努力もそうですが医療技術の進歩にも感謝しなくてはなりません。
時代を築いたＳＳ産駒の最後の大物候補を今年観る事ができたんですから。
ところでトウショウウェイヴって中山でも走れたんですね…。というか４角でタレてたハズなのに。一体全体何がなんだか。最後突っ込んできたトウショウの勝負服が２頭に観えたのは私の目が霞んでいた所為ではなかったのか。
恐るべし併せ馬効果？そんな馬鹿な。もう何がなんだか。
京都金杯
１着◎ライブコンサート
２着〇スマートギア
３着−レインダンス
４着△グッドキララ
５着−マイネルファルケ
７着△トレノジュビリー
１０着△フィールドベアー
１１着△クラウンプリンセス
１３着△ティアップゴールド
１４着▲ドラゴンファング
こちらも３着は余裕の抜け。それにしてもここで来るのね、レインダンス。でも良く考えてみれば昨年も冬場の京都マイル京都牝馬Ｓを２着。おまけに京都のＧ�毅加綰呂任△蠅覆�らもクラウンプリンセスよりも軽い５３キロというハンデ。買えない馬ではなかったと結果をみてからようやく気付きました…。
しかもあまり人気がないかなとか思っていた本命馬は５番人気。人気薄だと思っていた私は薄〜く、広〜く流してしまった訳でして。。実は本命・対抗で決まったにもかかわらず殆ど儲けが出ておりませぬ！！
おまけによく配当を確認すると枠連より安い馬連配当！それどころか単勝よりも安いじゃないかっ！！
という訳で東西的中絶好調スタートかと思いきやこんな美味しいオチが最後にきっちり。
まぁらしくていいですよね…。素直に当たったことを喜びつつ今夜は金杯で乾杯といこうと思います。
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2010年01月04日
金杯 最終予想
今日は仕事始め。そして明日は競馬始め。今年もこれでようやく１年スタートという感じです。
仕事始めということで今日は（も？）ちょっぴり酔っ払っていますが、気を引き締めて。今年こそはいいスタートを切る！と言い切ってみる。
気持ちって大事ですからね。オエっ。
中山金杯 データ
何が飛んでもおかしくないレースですが、データからは５５〜５６キロ台の人気馬は特に危険。また前走中山のＯＰ好走馬も連対率として考えると意外に危ない。
ということで今年の本命１発目はＳＳ産駒最後の大物候補アクシオンにしようと思います。何が飛んでもおかしくないデータの中ではハンデ５７キロ台、前走重賞好走というのは買える部類。人気馬があっさり飛ぶレースの中でこれまで６着以下がない安定感というのは強力な武器。
重賞連勝で賞金加算。Ｇ�気任陵�力候補になってほしいところ。
対抗はマイネルグラシュー。安定感はないものの中山３勝のコース適性とハンデの５３キロは魅力。好枠に入りましたし楽に行ければ粘りこみもありそう。
単穴に４歳馬サニーサンデー。こちらも中山は４戦２勝の中山巧者で福島でも好走しているように力のいる馬場は大得意。重賞勝ち馬が引き続き５４キロ。ハンデも恵まれたように思います。
相手はレオマイスター、マヤノライジン、トウショウシロッコと一応人気どころでしょうがゴールデンダリアまで押えて終了。
買い目
◎アクシオン〇マイネルグラシュー▲サニーサンデー
△レオマイスター、マヤノライジン、トウショウシロッコ、ゴールデンダリア
馬連 ◎−〇▲△△△△ ６点
３連単マルチ２頭軸 ◎〇軸で相手▲△△△△ ３０点
京都金杯 データ
人気が予想されるスマートギアが初マイルのトップハンデということでこちらはちょいと穴を狙ってみようと思います。ただスマートギア、マイルも合いそうですし５７キロもまるで問題ないんでしょうけどね。。
データでも書いたとおりマイルＣＳの出走馬。特に前々走で走っていた馬がなかなか好調。しかもよく穴も良くあけるということで◎はライブコンサートを指名。この馬はあまりアガリの速い決着になるとつらいんでしょうけど京都金杯は近年そんな速いアガリを出さなくても勝ててる気がしますし、実際京都実績も悪くない。
そろそろ走り頃じゃないかと。
ここから人気どころから人気薄まで。手広くイッテミマス！
対抗には人気馬スマートギア。上に書いたとおり初マイルで人気馬というところがいやーな感じなんですが、凄く合いそうな気もするんですよね…。人気の前走重賞好走馬というのもデータから悪くありませんし。
飛んでもよし。来てもよしの対抗で。
単穴は対抗馬と同じ理由でドラゴンファング。京都がどうなんだろう？ということで３番手評価にしましたが無視はできないこれまでの戦績。
押えにマイルＣＳ出遅れてコンマ４秒差のトレノジュビリー。そして京都が上手そうなティアップゴールド、クラウンプリンセス、グッドキララ。最後に復調気配のフィールドベアーまで。
買い目
◎ライブコンサート〇スマートギア▲ドラゴンファング
△トレノジュビリー、ティアップゴールド、クラウンプリンセス、グッドキララ、フィールドベアー
馬連 ◎−〇▲△△△△△ ７点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△△△ ２１点
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2010年01月03日
京都金杯 過去の傾向から
昨年は違う日にやってた気がするんですが今年は同じ日に東西金杯やるんですねぇ。やっぱり昨年は不評だったんでしょうか。
何はともあれ京都の金杯は０５年にここの勝利を足掛かりにしてハットトリックがマイルＣＳ、香港マイルを勝利。０８年にはエイシンデピュティが宝塚記念を勝利と何気に最近は出世レースだったりします。
今年はどんな馬が勝って飛躍するのか。馬券だけでなくその辺りにも注目したいと思います。
それでは京都金杯。過去１０年の傾向です。
上位人気の成績
１番人気
２、１、１、５、２、１、９、６、２、４着
２番人気
４、14、３、９、５、９、６、３、10、３着
３番人気
１、３、２、１、４、４、４、13、１、２着
４番人気
11、10、４、２、10、12、10、４、４、７着
連対馬２０頭中１２頭が上位４番人気以内の馬。そしてその内１１頭が１、３番人気。何故か２、４番人気が不振で１、３番人気の馬が好成績という意味わかんない傾向が出ています。ハンデ戦らしく結構荒れるレースですが１、３番人気馬が揃って３着以内に入れなかったのは０６年の１回のみ。
縁起物レースですしこういうオカルトデータから買っても面白いかもしれません。
ハンデから
ハンデ５６キロ以上の馬の成績です。牝馬は＋２キロで計算
１〜４番人気に支持された５８キロ以上の馬
１、１、３、１、２、４着
５番人気以下のハンデ５８キロ以上の馬
13、12、８、７、13、15着
１〜４番人気に支持された５７、５７．５キロの馬
４、11、９、２、９、９、12、９、13、１、２、４、10、２着
５番人気以下の５７、５７．５キロの馬
６、７、８、３、４、１、６、８、11、５、１、13着
１〜４番人気に支持された５６、５６．５キロの馬
２、14、３、４、５、４、６、10、３、４、３、７着
５番人気以下の５６、５６．５キロの馬
５、７、10、９、15、10、14、15、12、14、３、13、２、11、１、５、７、９、11、12、15、８、５、８、11、16着
ハンデ５８キロ以上を背負う一流馬が人気で出走して来た場合は素直に信頼なんですが５７キロ台になると一気に信頼度は落ちます。５６キロ台になると１〜４番人気馬でも僅か１連対。５番人気以下を含めても３８頭の出走で３連対という酷い成績。５６キロ台は人気、人気薄にかかわらず鬼門のハンデといえそうです。
１〜４番人気馬の前走成績から
前走Ｇ�欺仭�馬
１、２、３、14、２、４、２、５、９、６、10、６、２、４、７着
Ｇ�供■猫靴之納�板に載った馬
４、11、１、１、１、２、９、３、４、13、１、２、３着
Ｇ�供■猫靴韮驚絨焚�
10、４、12、４着
ＯＰ特別出走馬
５、10、４、９、４、10着
条件戦１着馬
３、１着
人気馬の前走は重賞好走馬かＧ�欺仭�馬が良さそう。Ｇ�供■猫靴韮驚絨焚爾稜呂筍錬估段未�らの出走馬は疑ってかかってもいいかもしれません。
マイルＣＳ出走馬
前年のマイルＣＳで掲示板に載った馬の成績
１、２、１、３、14、４、９、１、６着
６〜９着馬の成績
１、４、５、２、４、12、１、10、７、２、７着
１０着以下の馬の成績
６、９、10、９、２、５、２、１、６、10、３、13、４、11、15、９、13着
前走だけでなく前々走でマイルＣＳを走っていた馬は要注意。二桁着順だった馬でも馬券に絡めます。
また人気薄で頭に突っ込む馬が多いのもマイルＣＳ出走馬の特徴で０４年は前々走出走の９番人気マイソールサウンドが１着。０６年も前々走出走の６番人気ビッグプラネットが１着。０７年は同じく前々走出走の７番人気マイネルスケルツィが１着。マイルＣＳから１走挟んでここを使う馬には要注意です。
今日のまとめ
まだ何が出るのかわからない状態なんですが、上位人気馬から選ぶなら前走重賞好走で５７キロのハンデのスマートギア。２、４番人気にならなければ…ですが。穴では前々走マイルＣＳ出走しており京都コースも１−０ー２−１とまずまず走ってるライブコンサートなんかも面白そうです。
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2010年01月02日
中山金杯 過去の傾向から
明けましておめでとうございます！
今年もすっかり年末から正月にかけて堕落した日々を送ってしまいました。ここらで気を引き締めて競馬の予想を。
１年の計は金杯にあり。なんていいますしね！
たまにはいいスタートを決めたいものです。
ということで今年も宜しくお願い致します。それでは中山金杯過去１０年の傾向です。参考データは０２年の東京開催を除いた９回分です。
上位人気の成績
１番人気
３、６、１、12、１、６、８、６、６着
２番人気
２、５、４、６、12、８、３、２、２着
３番人気
５、16、11、３、９、９、１、１、５着
４番人気
１、４、６、１、４、４、16、15、１着
流石に中山２０００ｍのハンデ戦荒れてますねぇ。１〜４番人気が複勝圏内を外した“全滅”の年も２回。３着以内に入った２７頭中約半分にあたる１３頭が６番人気以下でその内二桁人気が６頭も。
ただ９年中７年で４番人気以下の馬が勝ってるんですよね。本命サイドから紐荒れ大荒れまで狙えるレース。つまり傾向が掴みづらくわかりませんです…。
どんな人気馬が飛ぶのか？
上位４番人気以内の馬のハンデ別成績
５８キロ以上
４、４、12、１着
５７〜５７．５キロ
３、５、１、３、１、４、16、１、２、６、５着
５６〜５６．５キロ
２、６、９、12、８、８、15、２、６着
５５キロ
５、６、11、１、６、６、９、３着
５４キロ
１、16、４着
５３キロ以下
１着
まぁどのハンデも危ない事には変わりないんですが特に危ないのが５５〜５６．５キロの中途半端なハンデを背負わされてる馬たち。ちなみに上位人気が全滅した０１年は１、２番人気が５５キロ。０６年は１〜３番人気が５５〜５６キロでした。
比較的５７キロ以上の馬が安定している感じかも？
上位４番人気以内の馬の前走別成績
Ｇ�欺仭�馬
５、４、11、12、15、１、５着
Ｇ�靴之納�板確保
１、５、１、４、６、１、４、９、９、８、16、１、２、６着
Ｇ�靴韮驚絨焚�
６、４着
中山のＯＰ特別で掲示板
３、１、３、12、６、８、３、６着
中山のＯＰ特別６着以下
16着
その他の競馬場のＯＰ特別で掲示板
３着
１６００万条件１着馬
２、６着
１０００万条件１着馬
１着
これもどんなローテが危ないとかではなく全部危ない。Ｇ�欺仭�馬でも勝ったのは連覇を決めた昨年のアドマイヤフジのみ。また良く馬券に絡む中山のＯＰディセンバーＳ組も人気で連に絡んだのは１頭のみと連軸で勝負すると案外危険。
ローテから狙える馬はわかりませんが、どれも危ないといことはわかりました。
今日のまとめ
今年はかなりいい面子が揃いそうですが、折角の金杯ですから本命サイドでガチガチの馬券は避けたいところ。まぁこんなこと言ってるから毎度毎度好スタートを切れないんでしょうけど…。
とりあえずどの人気馬もデータからは危ないんですがハンデから５７キロ台。前走からは最多の４勝をあげている前走重賞掲示板確保馬アクシオンが１番危険度は少ないのかなと。ここから中山実績のある穴馬へ…。
こんな感じで行きたいと思います。
