2011年11月
2011年11月12日
エリザベス女王杯、武蔵野Ｓ 最終予想
京王杯２歳Ｓは久々の改心の一撃。レースを観れない時は良く当たるというジンクスは健在な模様。
テレビぶっ壊しますか。
家に帰って気分よく録画したレースを見直していたんですが、目に付いたのは京王杯２歳Ｓではなく京都でデビューした注目のジョワドヴィーヴル。
これは相当チョコを持っていかれそうだぞと…。
まぁあまり先のことは考えずに。目先の予想へと行ってみます。
それではエリザベス女王杯 データ
昨年のエリザベス女王杯ではスノーフェアリーが４馬身の圧勝。ワープしたとも形容された異次元の末脚で直線半ばで勝負を決めてしまいました。
あれほどのパフォーマンスを今年もされたら恐らく日本馬じゃ歯が立たない。ただ昨年は荒れた内を嫌って日本馬の有力どころが外に出している間にぽっかり空いた内に切れ込んで行ってます。外に出していた日本馬のエンジンが掛かった頃には既に致命的な差。仕掛けたタイミングの差もでかかったハズ。
まぁ、日本の有力どころが嫌うほどの荒れた馬場をスイスイ走れるパワーがこの馬の武器なんでしょうが今年は大外枠ですからねぇ。流石に内に入れて来れないと思います。つまり荒れた馬場でも平気な顔で走れるというアドバンテージはないんじゃないかと。
同じ馬場を通り、同じ位置からの瞬発力勝負ならば日本の馬でも十分勝負になると考えたい。
◎レーヴディソール。ギリギリ間に合った感じですが、正直万全には１、２本足りないように思われます。また久々でレース勘も戻ってないでしょうし距離も初めて…。元ＰＯＧ指名馬じゃなければ完全に危険な人気馬として消しちゃう馬。
ただ元ＰＯ馬ということで、この馬のレースは目が失明するほど繰り返しみております。数年に１頭、数十年に１頭出るか出ないかの抜けた能力。本来の力の９０％くらい出せる仕上げであれば、馬券に絡める能力はあるんじゃないかと。今回はそれをただただ信じての心中馬券。
〇はイタリアンレッド。府中牝馬Ｓ組はここ１０年で勝ち星こそないものの、府中牝馬Ｓで３着以内に入った馬で本番５番人気以内の馬の成績は３、２、３、４、５、２、９、２、８、３、７、２、３着。複勝率は秋華賞組のそれよりも高い。
違うコースの重賞３連勝は高い能力の証。人気でポカが多い３歳馬より３連単の軸としては妥当な存在ではないのかなと。
▲スノーフェアリー。上でごちゃごちゃと書きましたが、例え大外をぶん回してきても突き抜ける可能性がある馬。これ以上評価は落とせませぬ。
ただローテもローテですし、遠征競馬。力はまるで落ちてないように見えますが、能力を発揮できる状態なのかは？
押さえに秋華賞馬のアヴェンチュラ。強いとは思うんですが、負かした馬がキョウワジャンヌ、安全に外を回して届かなかったホエールキャプチャでは秋華賞の内容で評価をあげることはできませぬ。人気のようですしポカ期待の４番手評価で。
その他の押さえは勝ち切れないながらも相手なりに走れる馬の３歳世代代表ホエールキャプチャと４歳世代代表のアニメイトバイオ。
そしてもう１頭の外国馬、逃げて突き抜けそうな怖さがあるダンシングレインへ。
アパパネは…。前走よりは叩かれてだいぶ上昇してるとは思うんですが、本質的に京都外回りの２２００ｍは合わない馬ということで消し。
勝ったら素直に祝福します。
買い目
◎レーヴディソール〇イタリアンレッド▲スノーフェアリー
△アヴェンチュラ、ホエールキャプチャ、アニメイトバイオ、ダンシングレイン
馬連 ◎−〇▲△△△△ ６点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△△ １５点
３連単２頭軸マルチ ◎〇軸で相手▲△△△△ ３０点
まずはとにかく無事に回ってきて欲しい。あと惨敗だけはしないで欲しい。
というか勝ってくれ！レーヴディソール！！
武蔵野Ｓ データ
こちらは週中の予想どおり素直に。
◎ダノンカモン。ここ１０戦で９連対。そして文句なしの府中実績。おまけに勝ち切れない馬で重賞未勝利のため、斤量加算なしの５６キロで走れるという恵まれた状況。負けるところは普通に想像つくんですが、流石に連は外さないだろうということで。
軸は堅く行きますが荒れるレースという事で相手は少々捻って、中波乱を狙ってみたいと思います。
〇はナムラタイタン。なぜか前走中央ダート重賞の出走馬は不振。また前走交流重賞出走馬も３着以下は悲惨な状況。まぁだからといって前走ＯＰ特別組が好成績かと言われれば決してそんなことはないんですが、どうせ買うのであれば少しでも人気がない方をということで。
ここ２走で人気を裏切って人気落ちの今回は絶好の狙い目かなと。
▲ヒラボクワイルド。ＯＰ特別でも馬券になれない馬を重賞で買うのは自分でもどうかと思うんですが、荒れるレースですからね！人気どころに自爆があれば、府中マイル適性だけで突っ込んで来てもいいんじゃないかと。
押さえに前走府中の準ＯＰを勝っているということでアドマイヤロイヤル、タイセイレジェンド。展開嵌れば重賞でも面白そうなオオトリオウジャ。最後に人気どころのテスタマッタを押さえて終了。
前走は展開が速くて突っ込んできましたが、本質的にはマイルの馬ではない気がするシルクフォーチュンは気合の切り。来たら仕方なし。
買い目
◎ダノンカモン〇ナムラタイタン▲ヒラボクワイルド
△アドマイヤロイヤル、タイセイレジェンド、オオトリオウジャ、テスタマッタ
馬連 ◎−〇▲△△△△ ６点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△△ １５点
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2011年11月11日
京王杯２歳Ｓ 最終予想
スノーフェアリー大外入りましたか。これはちょいとニヤリかも。
アヴェンチュラは楽に好位に付けられそうな最内枠、そしてホエールキャプチャも今回は内から競馬をしそうな枠に入りましたねぇ。
まぁただ今の京都はあまり内よくないんですけどね…。
レーヴディソールは流石に久々でこのレベルの馬を相手に大外ぶん回しじゃ厳しい。馬群の中で脚を溜めるには内過ぎず、外過ぎず。良い枠に入ったんじゃないでしょうか。
ま、お楽しみは明日にとっておいて今日は明日の予想へ。
メインも勿論注目ですが、ジョワドヴィーヴルも楽しみ。つか持たれてるので怖いって言う方が近いかな…。
お出掛け予定なのでリアルタイムで観れないんですが、戦々恐々しながら結果を待ちたいと思います。
では。京王杯２歳Ｓ データ
無傷の３連勝でＧ�議�戦なるか？のモンストール。しかし前走重賞好走馬の成績は全く信頼できず、データ上では危険な人気馬に見える。
新潟２歳Ｓの勝ち馬も実際にマイネルレコルト、ゴールドアグリ、エフティマイアがぶっ飛んでいますしね。ただその新潟２歳Ｓのレースを観ちゃうと、切るに切れない馬であることも確かなんですが…。
という訳で来てもＯＫ、飛んだら尚ＯＫの３番手評価で押さえてみます。▲
◎はレオアクティブ。データからは５番人気以内の前走５００万下勝ち馬が好成績！なんですが…この馬は５番人気以内に入るのかがまず微妙でおまけに５００万下を勝ってナス！ただ前走くるみ賞は出遅れ＋内に入れたら直線で外に出すのに手間取って追い出しが遅れるという、ちぐはぐな競馬。スムーズなら勝っていても不思議じゃなかった。
タラレバばかりの指名理由ですが、前走観る限り府中の１４００ｍは合うはず。
〇オリービン。同じ１４００ｍでも短距離馬の流れになりやすくマイル以上のレースを使ってきた馬が不振のファンタジーＳと違い、京王杯２歳Ｓは前走マイル以上の重賞、ＯＰを使ってきている馬の好走が目立つ。直線の長い府中、流れによってはスタミナも必要な模様。スパッとは切れない馬ですが、追って追って良さそうな末脚はタフな展開になれば面白い。
押さえにここ２年連続で勝ち馬を出しているデイリー杯２歳Ｓステップのゲンテン。前走ＯＰ特別勝ちのネオヴァンクル。外を回される厳しい展開だった前走は度外視のサドンストーム、前走重賞から馬券になった５頭中２頭が函館２歳Ｓということで一応ナイスヘイローまで押さえて終了。
買い目
◎レオアクティブ〇オリービン▲モンストール
△ゲンテン、ネオヴァンクル、サドンストーム、ナイスヘイロー
馬連 ◎−〇▲△△△△ ６点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△△ １５点
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2011年11月10日
武蔵野Ｓ 過去の傾向から
ＪＢＣクラシックではスマートファルコン、トランセンドが素晴らしい一騎打ちをみせ、先週のみやこＳではエスポワールシチーが貫禄の勝利。
そして今週の武蔵野ＳではマイルＣＳ南部杯２着馬ダノンカモンが登場！スマートファルコンはまたまた出走微妙っぽいですが、ＪＣダートに向けて盛り上がってきましたねぇ！
ちょいと上の３頭と比べると戦績的にパンチが弱いダノンカモンですが、これまでダート戦では６着以下なしという抜群の安定感。昨秋の大阪スポーツ杯以降は１０戦９連対と完全に本格化した模様。南部杯ではトランセンドを負かしにいって一旦は前に出てますからねぇ。かなり力を付けてるのは確かです。
ただこれだけの実績を残しているのに未だ重賞勝ちはなし。ここを勝ち切って主役の１頭としてＪＣダートに挑めるのか？
それともいつもどおり２着候補のまま本番に行くのか？注目の武蔵野Ｓ、過去１０年の傾向です。参考データは中山開催を除く９回分で。
上位人気の成績
１番人気
１、１、13、２、５、２、３、10、15着
２番人気
４、４、２、１、２、９、９、４、４着
３番人気
９、６、８、12、６、４、８、６、７着
４番人気
７、５、４、７、９、５、２、11、２着
５番人気
２、８、１、４、12、11、１、１、６着
１番人気は４連対していますがその一方で二桁着順も３回と安定感はなし。２番人気は掲示板にはよく載るものの４着４回といまひとつ足りない印象。そして３番人気は全滅…。上位３番人気は頼りなく４〜９番人気の中位人気の馬が５勝、２着５回、３着６回と大暴れ。二桁人気も３頭馬券に絡んでおり波乱模様のレースです。
人気と年齢から
１〜５番人気の３歳馬
１、１、８、１、２、５、９、１、３、１、６、11、６着
１〜５番人気の４歳馬
２、４、７、９、５、６、４、13、４、４、10、２、４、７、15着
１〜５番人気の５歳馬
４、８、１、２、７、12、１、６、９、２、４、５、８着
１〜５番人気の６歳以上の馬
12、11、２、９着
何故か４歳の人気馬が不振で昨年、一昨年と１番人気で大敗したのも４歳馬。逆に３歳馬が５勝と好成績で勝ち切りやすいのも特徴です。まぁ今年は人気になりそうな３歳馬いないんですけどね…。
３歳を中心にできないのなら、５歳を狙うのが良さそうな雰囲気。
前走から
中央ダートの重賞連対馬
４、４、13、５、１、４着
中央ダートの重賞３〜５着
３、16、２、７、６、16、４、９、５、９、６、13着
中央ダートの重賞６着以下
11、11、15、９、11、12、７、９、13、15、２、７、８、14、７、11、13、８、３、７、８、１、14着
交流重賞連対馬
５、６、２、３、５、８、13、６、１、２、１、２、９、10、11、10着
交流重賞３〜５着
７、９、12、５、８、４、13、15、６、２、14、14、15、６、11着
ダートのＯＰ特別連対馬
９、６、１、５、10、11、12、３、３、４、３、４、12、２、15着
ダートのＯＰ特別３〜５着馬
３、６、10、12、１、７、12、16、13着
ダートのＯＰ特別６着以下
８、15、８、14、10、12、14、11、12、15、２、８、９、16着
ダートの１６００万条件１着馬
７、13、８、１、10、４、７、12着
芝の重賞出走馬
１、２、12、１、４、14、５、11、６、５、16、３、５着
中央の重賞好走馬が不振傾向で、交流重賞も３着以下は悲惨。前走重賞出走馬を狙うのであれば交流重賞の連対馬を狙いたいところ。
ＯＰ特別組は連対率は高くないものの人気薄での突っ込みが多い。前走９着からの巻き返し連対もあり紐穴として要注意の存在です。
今日のまとめ
かなり波乱含みな傾向で好走パターンのようなものも特になし。こういうレースですからダノンカモンの安定感にすがりたくもなっちゃいますよね。
府中実績もありますし。こんだけ実績あんのに重賞勝ってないもんだから５６キロで出走しちゃうのも魅力的。
もう軸はダノンカモンしか見えません！相手は傾向どおり５〜９番人気あたりの中位人気を絡めた中波乱狙いで。お金に余裕があれば“終わってみればやっぱりダノンカモンでしたー！”を狙って３連単２着付けなんかで遊んでみようかなとも思ってます。
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2011年11月09日
京王杯２歳Ｓ 過去の傾向から
コスモサンビーム、レッツゴーキリシマ、フィフスペトルにエイシンアポロン。そして昨年はグランプリボスとリアルインパクトでワンツーフィニッシュ。
過去１０年の好走馬の中には朝日杯ＦＳの連対馬が６頭。そしてここ４年連続で輩出中という京王杯２歳Ｓ。
勿論今年も注目しない訳にはいきませぬ。
今年の最注目馬はなんといっても新潟２歳Ｓを圧倒的な末脚で制したアドマイヤマックス産駒のモンストール。
果たして新潟でみせたあの脚は府中でも発揮できるのか？
そして無傷の３連勝で２歳王者決定戦へと駒を進めるのか？
他のステップから何が行くのかまだ良くわかりませんが、勝ち方次第では相手関係なく１番人気に！何てこともあり得る馬。
中山のマイル戦に向きそうなのかなどもチェックしながらレースを観戦したいところです。
まぁチェックしたところでわかんねーんですけどね！！
それでは京王杯２歳Ｓ過去１０年の傾向から。参考データは中山開催を除いた９回分で。
上位人気の成績
１番人気
２、１、５、２、４、１、２、４、10着
２番人気
１、３、16、９、５、13、10、８、２着
３番人気
８、５、２、８、１、５、３、１、12着
４番人気
６、７、３、１、10、３、５、２、４着
５番人気
５、２、７、３、12、10、４、７、６着
１番人気が飛んだときは２、３番人気が上手い具合にフォロー。なので３番人気以内の馬が揃って連を外したことはありません。また連対馬１８頭中１３頭は５番人気以内の馬。比較的堅いレースにもみえるんですが…。
２、３番人気の成績をみるといつ揃って連を外しても、という気はします。
またここ５年では６番人気以下の馬が７頭も馬券絡み（その内４頭が二桁人気！）ちょいと近年は波乱含みのご様子。
前走成績から
重賞連対馬
５、６、５、４、５、８、10、13、２、１、６、12着
重賞で３〜５着
８、１着
重賞で６着以下
１、７、６、９、４、15、14、17、１着
ＯＰ特別１着馬
２、１、13、３、９、４、11、４、７、６、７着
ＯＰ特別２〜５着馬
３、２、８、１、３、１、５、10、５、10着
ＯＰ特別６着以下
４、14、１、３、14着
５００万条件１着馬
１、３、４、５、８、３、９、３、９、２、５、12、４着
５００万条件２着以下
７、２、６、10、５、12、14、７、９、12、３、８、12、13、11、13、15、８、９着
未勝利戦（２回目の新馬）戦１着馬
10、11、12、７、８、２、６、７、10、11、２、５、15、７、14、９、10、16、３、11、15着
１戦１勝の馬
９、10、７、４、６、14、２、４、10、８、６、11、８、２、13着
前走重賞出走馬が最多の４勝をあげてますが、連対率は悲惨でただ単に出走頭数が多いだけという感じも。。重賞経験はさほど大きなアドバンテージになっていない模様。
流石に新馬、未勝利や５００万下で負けていた馬は割引きのようですが、５００万勝ちやＯＰ出走歴があれば十分勝負になるレースです。
ただ未勝利組は馬券に絡んだ３頭が６、１２、１３番人気の人気薄。穴を狙うのであれば紐で押さえておいてもいいかも？
人気で飛ぶ馬、来る馬
上位５番人気以内の馬の成績です。
重賞３着以内
５、６、８、５、１、４、５、10、13、２、１、12着
重賞４着以下
７、４着
ＯＰ特別３着以内
２、１、２、13、１、３、９、１、５、４、７、６、10着
ＯＰ特別４着以下
10着
５００万下１着
１、３、５、３、３、２、４着
５００万下２着以下
２、12、３着
新馬、未勝利戦出走馬
７、２、８、10、５、８、２着
ご覧のとおり人気でぶっ飛ぶ馬が多いのは前走重賞好走馬。ＯＰ特別の好走馬は健闘しているもののそれでも複勝率は５割以下。
最も人気を背負って好成績なのは５００万下組で１着馬に至っては全て掲示板を確保。負けていた馬ですら３頭中２頭が複勝圏内へ。５００万下で負けていた馬は割引きと上で書きましたが５番人気以内に支持されるような馬であれば。という感じでしょうか。
今日のまとめ
新潟２歳Ｓを観ちゃった人はモンストールを切るのは勇気いるでしょうけど、データからはかなり危険な人気馬にみえます。実際に新潟２歳Ｓの勝ち馬はマイネルレコルト、ゴールドアグリ、エフティマイアが馬券圏外にぶっ飛んでますしね…。
切るのは怖いんですが、軸にするのもちょっと怖い存在。
代わっての本命候補はデータからは５００万下組から行きたいんですが、今年は前走５００万下１着馬が登録してなす…。
５００万下で負けてた人気馬からいくべきか。それともちょいと率は落ちますがＯＰ特別組からいくべきか。
悩ましい。。
2011年11月08日
エリザベス女王杯 過去の傾向から
日本の最強牝馬ブエナビスタが不在だったとはいえ、昨年のスノーフェアリーの４馬身差大楽勝には正直参った。。ジャパンＣでリベンジできるかと思ったら香港に行かれ負けっぱなしのまま昨年は終了。
もうチャンスはないと思ったんですけどねぇ。２年連続での来日。日本馬にリベンジする機会を与えてくれたことをまずは感謝したいものです。
まぁ、もう１頭強そうなのも一緒に来ちゃいましたけどね…。
日本馬の方は古馬の大将格ブエナビスタは今年も不在。レッドディザイア、メイショウベルーガは無念のリタイアしちゃましたが、３歳馬の層の厚さは昨年以上。また古馬勢も実績馬から上り馬まで多彩。
どの馬が昨年の借りを返してくれるのか？それともまたやられてしまうのか？
大注目のエリザベス女王杯！過去１０年の傾向です。
上位人気の成績
１番人気
５、１、２、５、５、12、１、２、３、３着
２番人気
２、２、１、１、１、２、３、３、６、２着
３番人気
４、８、５、９、８、５、２、中、４、15着
４番人気
１、３、４、２、３、３、７、１、７、１着
５番人気
３、６、６、３、２、４、５、６、９、９着
連対馬２０頭中１７頭、複勝圏内３０頭中２６頭が５番人気以内。６番人気以下の連対は僅か３頭。その内２頭は０９年ブエナビスタを完封したあの大逃げの２頭。もう１頭は７番人気フサイチパンドラで秋華賞３着馬。３着に入った人気薄は０３年のタイガーヒルで海外調教馬。
展開的にああいうふざけた事さえなければ基本は強い馬しか来れないレース。３連単ですら無理な穴狙いは無謀なのかも…。
海外調教馬
３、８、15、16、10、16、４、１、16着
海外調教馬に関してはこんな感じですとしか言いようがないです。
３歳馬
同年秋華賞１着馬の成績
５、１、２、５、５、12（←１位入線降着）１、３着
２着馬の成績
２、１、４、６、６、15着
３〜５着馬の成績
４、７、11、６、１、５、13、13、３、７、14着
６着以下
５、７、12、９、12、７、12、14、15、６、９、10、11、１、４、８、12、15、13、９着
秋華賞３着以内でエリザベス女王杯５番人気以内だった馬
２、４、５、１、１、２、５、５、４、12、１、６、３、６、３、15着
秋華賞馬は降着さえしてなければ掲示板を外さない堅実な成績。なんですが、５着の３頭は全て１番人気だったりします。つまり降着で飛んだカワカミプリンセスも含めて１番人気で馬券圏外に飛んだ４頭は全て３歳馬で秋華賞馬。
秋華賞６着以下から巻き返せたのは、秋華賞がオークスから直行だったオークス１番人気のリトルアマポーラのみ。
また３〜５着馬のところに２頭馬券に絡んでいる馬がいますがこれは２頭とも３着馬ですので、実際は秋華賞で馬券になってない３歳馬は大幅に割引ということになります。
古馬
前走牡馬相手のＧ�機■猫兇之納�板に載っていた馬
１、１、１、２、３、８、２着
前走牡馬相手のＧ�機■猫兇韮驚絨焚�
６、３、１、２着
府中牝馬Ｓ１着馬の成績
９、２、４、２、８、７、12、12着
２着馬の成績
３、10、５、８、14、７、２、７着
３〜５着馬の成績
８、12、３、15、３、４、９、２、12、３、14、４、５、10、３、５、18着
６着以下
６、11、14、８、９、11、６、13、７、13、17、８、11、15、９、13、７、８、９、10、11、15、16、４、６、８、10、12、13着
府中牝馬Ｓ３着以内でエリザベス女王杯５番人気以内だった馬
３、２、３、４、５、２、９、２、８、３、７、２、３着
古馬の優勝馬は４頭は４頭とも牡馬混合のＧ�機■猫兇�ら。牝馬限定のＧ�気箸呂い┣看呂離肇奪廛�ラスとやるような馬じゃないと、頭で来るのは厳しい模様。
府中牝馬Ｓ組は秋華賞同様６着以下がボロボロ。５着まではあまり差がなく連対馬でもポンポンぶっ飛んでますが、本番でも５番人気以内に支持されるような馬だと複勝率はグッと跳ね上がります。
頭こそないものの複勝率の高さは秋華賞３着以内の人気馬よりも高いほど。３連複や３連単の軸で狙うのであれば、府中牝馬Ｓの方が安全かも！？
今日のまとめ
３歳馬は秋華賞３着以内の３頭アヴェンチュラ、キョウワジャンヌ、ホエールキャプチャ。府中牝馬Ｓからはアニメイトバイオ、イタリアンレッド、フミノイマージン。そして外国馬２頭スノーフェアリー、ダンシンググレイン。
データからはこの中で５番人気以内に入った馬から〜という感じでしょうか。
レーヴディソールが出るならば、恐らく５番人気以内には入ると思われますので４頭。案外ざっくりと絞れそうです。
まぁ、私はデータなんぞ無視してレーヴディソールから行くんですけどね！
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2011年11月07日
トリップ クロフネ産駒に超大物候補登場！
勝ち馬と勝ち方次第では阪神ＪＦの１番人気が出るかも？なんて思っていたファンタジーＳは函館２歳Ｓの２着馬アイムユアーズが強い競馬。
ただ距離伸びて更に良くなるタイプにも見えませんし８番人気での勝利。本番でも伏兵どまりかもしれませんねぇ。他の有力馬はレース間隔が開きそうだったり、前走負けてしまったりで未だどの馬が１番人気になるかは不明。今年の２歳女王決定戦は大混戦ムードで行われるかもしれません。
もしかしたら、今週デビューのあの馬が最有力候補に…。なんてこともあるのかも？まぁただ勝っても抽選でしょうけど…。
また今週はエイシンフラッシュの半弟ダノンムーンが２戦目で勝ち上がり、キャリア１戦で札幌２歳に挑み４着に負けていたベストディールも百日草特別を勝利とディープインパクト産駒の評判馬が好結果を残しました。
が！最も今週インパクトを与えたのは日曜京都の新馬を勝ったクロフネ産駒かもしれません。
クロフネ産駒は牝馬に活躍馬が多く、またスプリンターズＳを勝つなどちょいと父のイメージとは違う活躍馬が出てますが、ついに来ましたかね？牡馬で父親ソックリな大物候補が！！
トリップの次走非常に楽しみになってきました。まぁ私の指名馬じゃないんですけどね…。
６回京都１日（１１月５日）ファンタジーＳ・牝馬 芝１４００ｍ
アイムユアーズ・・・★★★★
１４００ｍの重賞らしく流れも速くタフな展開。スタートは良かったものの無理して前には行かず中団外からの追走。終始、外外を回す厳しい展開になりましたが、こういう流れが合ってるんでしょうか？直線では外から鋭く伸び切り豪快に突き抜けた。１２００、１４００ｍならこの先もかなりの活躍が見込めそう。ただマイル以上になるとどうなるかは全く不明。
６回京都１日（１１月５日）新馬・牝馬 芝１６００ｍ
フレイムコード・・・★★★
好スタートから２番手へ。中間緩むことがない流れでしたが４コーナーで馬群が詰まった時も仕掛けず後続を引き付け追い出しを我慢。直線では２着馬に並びかけられた時に追い出し逆に突き放すという好騎乗。最後は２馬身弱の差をつけ悠々と振り切った。仕掛けをギリギリまで我慢できたのが勝因の１つでしょうが追われてからの伸びも良く、抜け出す時の脚も速い。
５回東京１日（１１月５日）新馬・牝馬 芝１６００ｍ
ルネッタアスール・・・★★★
ロージズインメイ産駒。道中は後方馬群の外で待機しそのままの位置取りで直線へ。直線に入ると外から一気の末脚で牛蒡抜き、最後は１馬身１／４差をつける完勝。道中同じような位置取りだった人気馬３頭が伸び切れない中、直線だけで差し切った瞬発力は素晴らしい。小柄ながら力強い末脚。
５回東京１日（１１月５日）新馬 芝１４００ｍ
セコンドピアット・・・★★★
スタート後は追って先行。スタートダッシュはさほど速くないもののスピードに乗るとすんなり２番手から追走できた。直線手前からまた激しく追われるが馬なりの逃げ馬とは差が広がるほどエンジンの掛かりは遅い。追って追ってジワリジワリと差を詰め、ゴール前でなんとか内から捻じ伏せた。スパッとは切れないものの力強い末脚を長く長く使える模様。
５回東京１日（１１月５日）百日草特別 芝１８００ｍ
ベストディール・・・★★★★★
スッと好位４番手につけ抜群の手応えで追走。４コーナーでは外から前２頭に並びかけるように直線へ。ムチが入る内の２頭に持ったまま並びかけ、ＧＯサインが出ると一気に２馬身突き放す。札幌２歳は“キャリアの差”と堂々といえる完勝劇。相変わらずレースセンスが良く仕掛けてからの反応も鋭い。世代中心の１頭になりそうです。
６回京都２日（１１月６日）新馬 芝１８００ｍ
トリップ・・・★★★★★★
父クロフネ、母はトゥザヴィクトリーの全妹ビーポジティブという血統。道中は先行馬群の中で脚をため、直線に入ると馬場の良い外に持ち出し追い出し開始。徐々にエンジンが掛かると父を彷彿とさせる雄大なフットワークでグングンと加速。スローの決め手勝負を３３秒７の末脚で豪快に突き抜けた。パワフルで素晴らしい瞬発力。今まで見てきたクロフネ産駒で１番父に似てるかも？な大物感。
６回京都２日（１１月６日）新馬 芝１４００ｍ
ア−スソニック・・・★★★
こちらもクロフネ産駒。スタートは遅かったですが直ぐに馬群の中から３番手へ。４コーナーでは５頭が横一線になり直線での末脚勝負へ。そのど真ん中から楽な手応えで抜け出すと最後は流しながらのゴールイン。上の短距離レースでも楽に先手を奪えそうなスピードがあり追われてからの伸び脚もなかなか。あまり距離は持たなさそうですがマイルは持ちそうな雰囲気。
６回京都２日（１１月６日）未勝利 芝２０００ｍ
ダノンムーン・・・★★★★★
スタートが良すぎたか？ハナを奪ってしまい道中つっつかれるような厳しい展開。向こう正面では２番人気馬に早めに来られ２頭並んで直線への一騎打ちムード。直線での追い比べで捻じ伏せ抜け出すと最後は流す感じ。追い込んできた２着馬も半馬身退けて押し切った。終始目標にされラスト４Ｆから一気にペースがあがる厳しい展開を勝ち切るあたりに能力の高さを感じます。
５回東京２日（１１月６日）新馬 芝１８００ｍ
ハイクラウン・・・★★★
少頭数でゆったりとした縦長の流れを中団から追走。４コーナーから追い出しを開始し直線に入ると馬場の外を通りジワリジワリと脚を伸ばす。直線半ばでようやくエンジンが全開。抜群の手応えで余裕をこきまくっていた１番人気馬を並ぶ間もなく交わし去った。エンジンの掛かりがやや遅い感じですが、力強く長くいい脚を使えそうなタイプ。
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2011年11月06日
アルゼンチン共和国杯、みやこＳ 回顧
見せて貰いましたよ…。Ｇ�汽曄璽垢寮�能とやらを。
両メインとも自信満々で切った１番人気のＧ�鞠呂�馬券に絡み完敗。
こんなに恥ずかしいことはない（涙）！
アルゼンチ共和国杯 予想
１着〇トレイルブレイザー
２着−オウケンブルースリ
３着−カワキタコマンド
４着▲カリバーン
５着◎ビートブラック
６着△キングトップガン
１０着△ネコパンチ
１３着△ナムラクレセント
１４着△ピエナファンタスト
１８着△コスモラピュタ
データから京都大賞典ステップの人気馬の成績が良いということでビートブラックとオウケンブルースリが軸候補にあがったんですが、オウケンブルースリの方はピークも過ぎた感じでハンデも５８．５キロ。ビートブラックの方は勢いのある４歳世代でハンデも１．５キロ軽い５７キロ。おまけにオウケン１番人気に対しこちらは２番人気。
迷いもせずビートブラックに本命を打ちました。
で。５着…。そしてオウケンの方が２着…。
これがＧ�鞠呂硲猫毅鈎綰呂虜垢覆里�？はわかりませんけど、流石にＧ�鞠呂呂弔─爾覆，函２�めて感心。そして私の予想はオウケンブルースリに完敗です。
完全復活！ともなかなか言いづらいところではありますが、昨秋から続いていた大スランプは脱したのかなと。私、残念ながらもう完全に終わったものだとばかりいたんですけどね…。
残念だったのは私の観る目のなさでした。
さて、勝ったのはまたまた４歳馬トレイルブレイザー。４歳勢は今年重賞を何勝してるんだろうか？このレースでも掲示板に４頭ですからねぇ。ほんと層が厚い。
オウケンブルースリとは３．５キロのハンデ差があったものの、よどみのないペースを４角から早めにまくって行き突き抜けるという強い内容。
出世レースですから５年連続で連対馬からＧ�鞠呂�出るのか？という興味が自然と出る訳ですけど、このレース内容ならあってもいいような…。来年、ちょっと注目してこの馬を見てみようかなと思いました。
みやこＳ
１着−エスポワールシチー
２着△トウショウフリーク
３着△ニホンピロアワーズ
４着〇ワンダーアキュート
５着×ヒラボクキング
７着◎キングスエンブレム
８着×インバルコ
９着△シャア
１０着△ダイシンオレンジ
１５着▲ゴルトブリッツ
５連勝中のトウショウフリークがハナを譲らず、稍重とはいえ１０００ｍ通過が５９秒５というＨペース。前に厳しい流れになりエスポワールシチーがぶっ飛び、差し馬の流れになるんじゃないかと予想していた私にとって、道中はウッヒョーと笑みが出ちゃうほど願ったり叶ったりの展開。
さぁ、どこで捕まるのかな？なんてヘラヘラ観てたんですが…。４コーナーで後続は置いていかれました…orz
逃げた２着馬トウショウフリークをあっさりと捕まえ、マークするように直後につけていたワンダーアキュートは返り討ちにあい脚があがり４着に脱落。
時計ほどペースは速くなかったかもしれませんが、決して緩い流れではなかったハズ。それなのに最後まで伸び切り突き放しながらのゴールインですからねぇ。。
これピークを過ぎてもこの強さなのか、それとも完全に戻ったのか。
とにかくトランセンド、スマートファルコンとの再戦が楽しみになる強い内容。しっかし最近のダートは強い馬が最初からハナや前目に行き、そのままＨペースを押し切る競馬が多いですねぇ！日本のダートの流れもアメリカみたいになってきたということでしょうか？
馬場の違いはありますけど、こういう馬が増えてくると米国のダートでも通用するのかも？Ｈペースで差し有利、Ｓペースで先行有利の展開予想なんてものはダートのトップレベルのレースじゃもう要らないのかもしれませんね。
2011年11月05日
アルゼンチン共和国杯、みやこS 最終予想
やっぱり２歳牝馬は難しいなぁ〜！
ということで気持ちを切り替えて明日の予想へ。まぁ古馬のハンデ戦もダートの別定戦も難しいんですけどね…。
アルゼンチ共和国杯 データ
ここ４年の連対馬の中から後のＧ�鞠呂�５頭も誕生している超出世レース。そういうのを念頭に入れて予想すると、まだ底を見せてなく安定感もあるカリバーンの戦績に目が行きますが…。
２２００ｍはこなしているとはいえ更に距離が伸びるのは血統的に不安がある。。
ということで、本命はデータから人気での好走馬が多い京都大賞典組を狙って行こうと思います。
◎ビートブラック。前走京都大賞典出走の４番人気以内の馬の成績は４、１、１、３、１、２、14、３、５、12着。２頭の大敗がありますが１０頭走って８頭が掲示板を確保、６割の複勝率という安定感はこの荒れるハンデ戦において十分軸にできる数字かなと。当然オウケンブルースリもこれに該当するんですが、ピークの過ぎた今のオウケンブルースリに５８．５キロはキツイんじゃないかと思いこちらを本命に。
〇トレイルブレイザー。同条件の目黒記念で僅差の４着。馬場も渋ってペースも速くスタミナの要る流れになりましたが、中団前目の位置からしぶとい伸びをみせた。過去の好走馬に天皇賞（春）の活躍馬が多いように流れによってはスタミナの要るレース。同条件のそういう流れで実際好走しているのは大きなアドバンテージ。
▲カリバーン。血統の割りに距離が持つ馬ですが、流石にスタミナ勝負になっちゃうとどこかで壁があると思われる。その壁が２５００ｍにあるのかは？ですが…。ただスローに流れる可能性もありますしね。府中実績とここまでの安定感を買って３番手評価に。
荒れるレースなので相手はやや手広く。ということで、ピエナファンタスト、ネコパンチ、コスモラピュタ。長距離重賞で実績を残しているナムラクレセント、キングトップガンまで押さえて終了。
買おうと思えば全馬買えちゃうくらいなんですけどね。軸も人気どころなのでこの辺で。
買い目
◎ビートブラック〇トレイルブレイザー▲カリバーン
△ピエナファンタスト、ネコパンチ、コスモラピュタ、ナムラクレセント、キングトップガン
馬連 ◎−〇▲△△△△△ ７点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△△△ ２１点
続いては第２回ということでデータもなんもないみやこＳを直感で。
ピークは過ぎたとはいえトランセンド、スマートファルコンさえいなければまだまだ大威張りできるエスポワールシチー。ただそれは３番手以下の面子が極端に薄くなる交流重賞での話。他馬より２キロ重い５８キロで中央の濃い面子を相手に目標にされながら逃げ切ることができるのか？
結構前から行きたい馬も揃いましたしねぇ。展開的には交流Ｇ�気茲螢┘好櫂錙璽襯轡繊爾砲箸辰討聾靴靴の�れになる可能性も…。
試しに切ってみようかしら…。
◎キングスエンブレム。大本命が逃げ馬、先行馬も揃いかなり速い展開が予想されます。まぁそのまま前が押し切っちゃうこともあるのがダートレースですが、展開的には向くはず。前走ダート実績のないヤマニンキングリーに完敗で更に評価を落としてますが、昨年のこのレースではトランセンドの２着にも好走。いつも過剰人気気味になるこの馬の最大の狙い目がここじゃないかと。
〇ワンダーアキュート。 ちょいと伸び悩んだ時期もありましたが、今年に入って本格化した印象で京都コースも今年に入って３戦３連対。京都の重賞で結果を出しているのも大きい。中団からも競馬ができるタイプ。先行勢に厳しい流れになれば。
▲ゴルトブリッツ。ダートに転向し中央に戻ってきてからは７戦５勝と底を見せておらず、実際京都の重賞ではワンダーアキュートとも１勝１敗の好成績。ただ東京大賞典やアンタレスＳを見る限り、勝つときはあっさりも負けるときもあっさり連を外しそうなので３番手評価にしました。
△に京都３勝の上り馬トウショウフリーク。同じく京都巧者のダイシンオレンジ、ニホンピロアワーズ。そして重賞でも相手なりに走れることを期待してシャア。エスポワールシチーが仮に飛べば高配当が期待できますので一応インバルコ、ヒラボクキングまで手広く押さえて終了。
買い目
◎キングスエンブレム〇ワンダーアキュート▲ゴルトブリッツ
△トウショウフリーク、ダイシンオレンジ、ニホンピロアワーズ
×シャア、インバルコ、ヒラボクキング
馬連 ◎−〇▲△△△××× ８点
３連複１頭軸 ◎−〇▲△△△××× ２８点
見せて貰おうか！エスポワールシチーの性能とやらを。
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