2007年12月20日
ラジオNIKKEI杯2歳Sで今度こそ資金稼ぎ
毎週、毎週失敗し続けている有馬の資金稼ぎ。
当てて資金稼ぎをするよりも、やらずに資金“温存”が正しい気もしますが、今週のラジオNIKKEI杯は例年ひじょーに堅い傾向で当てやすいレース。
グランプリの1日前にガツンと当てる大チャンスであります。
それではそんなラジオNIKKEI杯の過去10年の傾向からです。
上位人気の成績
1番人気
2、1、3、3、3、7、4、2、2、1着
2番人気
1、2、1、1、5、1、2、1、1、3着
3番人気
3、3、15、2、4、3、3、3、7、2着
4番人気
4、6、12、5、2、5、1、4、9、5着
5番人気
9、4、2、4、10、8、5、6、10、9着
上位3番人気までが圧倒的に強い。3頭揃って連を外したことも1回ありましたが
その時は4番人気が連対。その年を除くと毎年1、2番人気のどちらかが連対しており、複勝圏内には4番人気以内の馬が2頭は必ず入っています。
人気薄が2頭馬券に絡む可能性は低く、3連単、複は4番人気以内の馬2頭を選んで2頭軸が良さそうです。
上位5番人気までの馬の前走別成績
3着以内に入った30頭中27頭が5番人気以内。ということで5番人気以内の馬に絞った前走別の成績です。
前走朝日杯出走馬
4、2、3、1、8着
前走重賞連対馬
2、2、2、3、7、2、1、3着
前走OP特別連対馬
1、2、1、2、9着
前走500万特別勝ち馬
1、3、1、3、10、1、1、5着
前走500万下で負けていた馬
15、4、4、5、3着
前走未勝利戦(2回目の新馬戦)勝ち馬
6、2、3、5、5、9着
1戦1勝の馬
9、4、1、3、4、5、3、6、7、10、2着
上位人気でも怪しいのは前走新馬、未勝利組と500万条件で負けていた馬。重賞やOPで連対していた馬や500万条件を勝っていた馬はほぼ人気どおりに走ると判断して良さそうです。
ただ今年の重賞連対馬オリエンタルロックは6番人気で直線一気と展開が嵌ったような勝ち方。評価が難しいところ。
専門誌を見ると、馬ナリで新馬戦をぶっちぎったサダムイダテンに重い印が集まっていますが、こちらも人気になるようなら危ない人気馬かもしれません。
今日のまとめ
今年は前走OP特別連対馬が良さそう。特に京都2歳Sの2着馬は過去5年でザッツザプレンティ、ヴァーミリアンと2頭が優勝。という事でそんな好相性のレースを1番人気でクビ差の2着ダノンイサオが◎候補。
2頭軸のもう1頭は、レース間隔が開いてるのが気になるもののOP特別組のフローテーションか重賞連対も評価微妙なオリエンタルロックか。
ホントはPO馬ランチボックスから買いたいんですけどね…。そんなことはもう言ってられんのです。
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この記事へのコメント
スペ産駒のフローテーションを本命と考えてますが・・・京都2歳Sからのダノンが気になってます
日曜日の雨マークが気になりますよね
ランチボックスないですかねー?なんかきそうな気がするんですけど、気だけかな。
フローテーションはナゾさんPOですもんね^^
僕はランチボックスが出走予定ですが…、馬券はダノンから行こうかと。
馬券外してもランチが勝つならそれでよし!
馬券も外してランチも負けて…という最悪な展開になりそうな気もしておりますが(笑)
日曜雨マークですか…。1日ずれて欲しいですねぇ。翌日にずれるとイヴですけど。。
ランチボックスあると思います!というかあって欲しい!!
ただ微妙に距離が長い気もするんですよね。特に重賞レベルだと。
これは気のせいであって欲しいのですが