2008年12月29日

東京大賞典 回顧

東京大賞典予想結果

1着▲カネヒキリ
2着◎ヴァーミリアン
3着○サクセスブロッケン
4着△ブルーコンコルド
5着−フリオーソ

6着△ボンネビルレコード

前走JCダートで2度に渡る屈腱炎を克服し復活優勝を果たしたカネヒキリ。正直な話もうあれで十分頑張ったと。
どちらも全盛期は過ぎてる印象だったので、もし再戦があったとしてもどっちかが沈むんじゃないかと。カネヒキリヴァーミリアンの叩き合いが観たいと思っていましたが、それは無茶な願望。現実はそんなに甘くない。

そんなネガティヴな気持ちで予想してました。

それがなんと。まさにドラマのような直線の攻防。直線手前から併せるように進出。まずは先に抜け出していた3歳最強馬サクセスブロッケンに並びかけ3頭による叩き合い。
なんなく3歳最強馬を競り落とすと今度は最強6歳馬2頭によるゴールまで続くデッドヒート!!
大興奮の有馬記念から1日でこんな素晴らしいレースが観れるとは!

全盛期を過ぎた2頭?とんでもなく失礼な発言でした。たとえそうだとしても他馬とはまだまだ実力の差があるようです。
しかしこの2頭も来年7歳。いくらダート馬は競走寿命が長いとはいえ7歳馬2頭がいつまでも頂点に君臨し続けるのはいただけません。
この2頭の対決がまだまだ観たい一方、この2頭の間に割って入るニューヒーローの誕生を希望(実際、JCダートで間に入った馬がいましたが彼も来年7歳なんですよね…)

頑張れ!来年の4歳馬。

ちなみに馬券は外れました…orz

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newtype777 at 21:53│Comments(0)TrackBack(0)レース回顧 

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