2009年11月06日
武蔵野S いきなり最終予想
えーと、まずは武蔵野Sから。
というのも明日、トウカイテイオーを観に(PO馬サトノジューオーの応援も)府中に行く事になりました。南は遙々沖縄から北は千葉まで。競馬仲間が勢揃いということで朝まで宴会になることが確定的。というか朝まで飲まないと帰れない人がいるんですよね。
なので明後日、日曜の予想もこのあと更新予定であります。
それでは武蔵野S。週中過去の傾向をやっていないのでちょっとしたデータも入れつつ。
参考データは秋の開催移動後の過去9年、中山開催を除く8回分です。
上位人気の成績
1番人気
5、1、1、13、2、5、2、3着
2番人気
1、4、4、2、1、2、9、9着
3番人気
3、9、6、8、12、6、4、8着
4番人気
2、7、5、4、7、9、5、2着
前走から
中央ダートの重賞連対馬
2、3、4、4、13、5着
中央ダートの重賞3〜5着
3、16、2、7、6、16、4、9、5、9着
中央ダートの重賞6着以下
6、11、11、15、9、11、12、7、9、13、15、2、7、8、14、7、11、13、8着
交流重賞連対馬
5、5、6、2、3、5、8、13、6、1、2、1、2、9着
交流重賞3〜5着
10、7、9、12、5、8、4、13、15、6、2、14着
ダートのOP特別連対馬
9、6、1、5、10、11、12、3、3、4、3、4着
ダートのOP特別3〜5着馬
1、4、3、6、10、12、1、7、12、16着
ダートのOP特別6着以下
9、16、8、15、8、14、10、12、14、11、12、15着
ダートの1600万条件1着馬
7、8、7、13、8、1、10着
芝の重賞出走馬
1、2、12、1、4、14、5、11、6着
中央のダート重賞出走馬というのが思ったよりよくない。6着以下は巻き返しも少なく同じ重賞でも交流重賞組から狙いたい。
3歳勢を中心に中央の重賞好走馬が人気になりそうな雰囲気ですが本命は交流G1南部杯を叩いてきた実績馬サクセスブロッケン。斤量差で何かしらに差される可能性はありますが、馬券圏内は外さないんじゃないかと。というか外しちゃいけません。
対抗は牝馬ラヴェリータ。牝馬限定戦とはいえ交流重賞を連勝。前々走は古馬相手に完勝していますし、昇竜Sでは後のレパードS3着馬を完封。ダートなら牡馬も合わせても世代トップクラスにある可能性がある。牡馬のトップクラスと初対戦、前走芝の重賞惨敗で人気を落とすようなら狙い目かも。
単穴にセレスハント。データから何気によく来る前走OP特別組。加えて東京コースも3勝となかなか相性もいい。鞍上もノリノリですし配当面からも分厚く狙いたい1頭。
押えですが、JDDから直行のテスタマッタとペースが合わなかったとはいえ前走53キロで連に絡めなかったトランセンドは気合いの消し。その2頭との比較でシルクメビウスもおまけで消し。ということでと3歳馬ではワンダーアキュート。
古馬では中央の重賞出走馬は案外なデータといいつつも東京コース4勝はさすがに無視できないのでマチカネニホンバレ。
買い目
◎サクセスブロッケン〇ラヴェリータ▲セレスハント
△ワンダーアキュート、マチカネニホンバレ
馬連 ◎−〇▲△△ 4点
3連単1頭軸マルチ ◎−〇▲△△ 36点