2009年11月15日
エリザベス女王杯 回顧
やっちまったな!いろんな意味でこう言いたくなる結末…。
田中博康騎手おめでとうございます。。
エリザベス女王杯 予想
1着−クィーンスプマンテ
2着−テイエムプリキュア
3着〇ブエナビスタ
4着△シャラナヤ
5着−メイショウベルーガ
6着◎ブロードストリート
7着▲リトルアマポーラ
9着△カワカミプリンセス
12着△ムードインディゴ
14着△ミクロコスモス
京都大賞典でも大逃げを打った2頭による大逃走劇。前走と違うのは京都大賞典では1000m通過59秒1というHペースで逃げたテイエムプリキュアが今回は2番手に控えたこと。
これによりペースは落ち着き今回の1000m通過は60秒5。例年のエリザベス女王杯と比べても大して速いペースではなく、むしろ遅いペース。
そんなペースなのにびっくりするほどの大逃げになってしまった。
大きく離れた3番手に付けたリトルアマポーラは前を無視。後方にいるハズのブエナビスタを意識して直線までじっくりと脚を溜める。結果的にこの馬が追いかけなかったことが逃げ切りに繋がってしましましたが、ブエナビスタに勝つということだけを意識するなら当然ともいえる作戦。責められぬ。
かなりゆったり走っていたリトルアマポーラを追い抜いて行く馬も不在。断然人気馬が後ろにいることにより牽制し合うような流れに。
一方のブエナビスタは道中でさすがに遅すぎると思ったようで他馬より早く進出を開始しましたが…。時既に遅し。
直線ではセフティーリードと思われた2頭に肉薄。2着馬には馬体を併せるところまで行きました。そして瞬発力勝負になった4着以下の馬には圧勝。私、予想では軽視してたんですが完全にソレは間違いでしたと思わされました。まだまだ衰えていない他馬とは1枚も2枚も抜けた能力。
しかしその抜けすぎた力が逆に災いとなって他馬から徹底して意識され、結果逃げ馬にタナボタの展開を生み出してしまった…。
また、もしここまでに馬群に入れる競馬、先行する競馬を教えていたならば今回の結果も違ったものになっていたかもしれません。しかし強すぎたが為に春は安全策で最後方から大外をぶん回す競馬しかしてこなかった。これも強すぎたが為の弊害なのかも。
今日のレースは展開が全て。正直仕方なしとは思います。ただエリザベス女王杯を使う以上負けてはいけない立場だったのも確か(頭付けで馬券を買ってない私がいうのもなんですが…)。
結果的にですがだいぶ能力差もありましたしね。4着以下の実績馬をぶっちぎった内容からも本来なら展開を敗因にしてはいけないような能力差。
次走は一気に相手のレベルもあがると思いますが、逆にいえばこの敗戦で落とした評価を挽回する大チャンス。
次も馬券的には嫌うのかもしれませんけど同じ外れるにしても、もっと気持ちいい外し方を希望します。負けて強しの競馬はもう観たくはありません。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
今回の影の勝者は回避したレッドディザイアでしょう。打倒ブエナビスタにこだわって出走していればきっと馬群に沈んだことでしょう。
ブエナビスタが負けたのに配当は案外つかないなと感じました。
一、二着馬は今年は牡馬と2400m以上でいい勝負していたし。
冷静に予想するのは難しいですね。
レースが終わった後、開いた口が塞がりませんでした。なぜこうなるの?と。
ポイントになったのは3番手にいたスミヨン騎手でしょうか。あまりに後ろを待ちすぎでしたから。
異常に気付いたノリさんが動いたときにはもうレースは終わっていた感じでした。
今回思ったのは騎手ってこんなに消極的なんだと。佐藤哲騎手あたりがいればもっと積極的に乗っていたかもしれませんが。
このレースをきっかけにしてファンが離れてしまうしれません。僕もJCDまで重賞を買うのは封印します。
自分でレースが作れない馬は勝ちきれない時がありますネ!
春天のイングランディーレ?を思い出しました…
昨日も書きましたが展開ってコワイ!!
マイルCSもどうなりますやら…
誰か勝馬を教えてくれ〜♪(苦笑)
影の勝者はレッドディザイア。同感です。
調教師は最優秀3歳牝馬のタイトルにこだわっているようですが、そちらにも追い風が吹いてきました。
能力も当然ある馬ですがツキも良くなってきたように思います。逆にブエナビスタは完全に運が…
馬連配当は僕もあら?と思ったほど低く感じました。脚質的に前残りを予想してた方々には十分買えた組合わせだったんでしょうね。
しかしとった方は凄い!!こんな馬券とったら気持ちいいでしょうねぇ!
ポイントは間違いなくスミヨン騎手だと思います。蓋をしました。Sペースに嵌めて前残りを演出、自分だけは逃げ馬を捕まえてという気持ちもあったのかもしれません。
しかし脚がなかった。これは仕方ないかと。
ああいう大逃げは本来は人気馬が自ら捕まえに行かなくてはならないんですよね。ただ脚質的にそれができなかった。。コース形態からも前が見づらいようでしたが。
スローの瞬発力勝負になれば後ろから外を回す馬は不利。その他の騎手もブエナを負かすためには動くに動けなかったのかも?
実際のところはどうだがわかりませんけど。
しっかし1番人気は負けてますねぇ…。たまにはこういうレースもですがやはり強い馬が人気に応える競馬も観たい!
仰るとおり自分でレースをコントロールできない馬だとこういうことがおきますよね…。
掛かり癖がつくのを嫌って前から競馬をすることを教えてこなかったツケをここで払わされたような気がします。
しっかしあんな大逃げに嵌るとは。ホント騎手心理、展開って恐ろしい。
マイルCSもなんだか余計なことを考えすぎて負けそうなんですけど(笑)
誰か助けて下さい。
今週もキンシャサ・・・と思いきや回避模様。
となればスンナリおさまるのかな?
ブエナビスタを負かした影の立役者ともいえますし、大波乱をつくった犯人ともいえますね。
どの馬も自分では鈴をつけにいきたくないですし後ろに断然人気の追い込み馬がいるなら尚更先には動きたくないところ。
安藤勝騎手に騎乗ミスはありませんでしたが、これまで安全策を取り続けて来たことが、ああいう結果に繋がってしまったんだと思います。
波乱もいいんですが折角のG�気任垢鵑如△修蹐修躑�い馬の強い競馬を観たいですね。スンナリに期待です
いやぁーやられましたねぇ。
まー騎手もそうですが僕達もこういう競馬もあると改めて認識したレースになりましたね。
でも、こういうレースもあっていいですし(実際見て楽しかったし(笑))、クィーンやプリキュアは有馬に出てもらいたいですね〜!
ツインターボのように撃沈するか、メジロパーマーのように有馬も逃げ切るのか!?
改めて強いと思ったブエナも参戦予定ですし、有馬は盛り上がると思うんですけどねぇ!
有力馬が後方で牽制のしあい、大逃げの馬がまんまと。まさに歴史は繰り返すですね。
展開があってこそ競馬は楽しい。これも競馬の醍醐味の1つなんでしょうね。
ただ個人的には有馬でミヤビランべりにやって欲しかった(笑)さすがにここで出ちゃうともう暫くは大逃げの残りは厳しいかなぁ…
クィーンが出てくるとなると更に前のマークが厳しそうですし…。
前走直後から有馬はランべりから行こうと思っていたんですがどうやら無理っぽくて残念(笑)
ブエナは次どの位置で競馬をするのかそれも楽しみデスネ^^



