2010年05月19日
東海S 過去の傾向から
オークス、東海Sの予想をしつつ、ダービー出走馬の情報もチェック。そしてそして買ってきたPOG本で来年度の指名馬のお勉強。
時間が幾らあっても足りませんねぇ。精神と時の部屋にでも入りたい気分です。過酷な環境すぎて出てこれなくなりそうですけど…。
兎にも角にも寝る間が惜しいほど競馬が楽しい毎日。こんなんでいいのか?私の人生。
まぁ人生楽しんだモン勝ちっていいますしね。これから2週間は全力で競馬を楽しんで燃え尽きようと思います!そしてその後はワールドカップを全力で!
やっぱり少しは他の勉強もしなくちゃいかんかな…
とりあえず今年は京都開催なんでデータ役に立たないかも?な東海Sの過去の10年の傾向を。
上位人気の成績
1番人気
1、5、1、2、5、3、13、9、4、16着
2番人気
3、10、7、4、1、5、5、1、3、1着
3番人気
2、2、4、3、2、9、2、10、11、2着
4番人気
8、6、5、6、6、6、4、4、10、3着
連対馬の約半数の11頭が3番人気以内の馬。その中で3番人気が1、2番人気を凌ぐ5連対もしています。ただ1着がないんですけどね…。
逆に1、2番人気は計5勝と1着があるものの、連対率は3割とやや低めの成績で軸にするにはなんとも頼りないところ。そして4番人気は…。
なんか変な偏り方をしていますがとにかく、なんだかんだで毎年3番人気以内の馬が1頭は3着以内には来ています。なので馬券は上位3番人気以内の馬から3連複1頭軸がいいのかなと。
斤量から
59キロ(牝馬57キロ)
5、8、16、2、3、4着
58キロ(牝馬56キロ)
6、1、3、7、14、6、10、8、12、14、13、9、10、11、1、2、8着
流石にダートの長距離戦だけあって斤量も堪えるようで…。59キロの馬は1着なし。そして昨年こそワンツーをしましたが58キロの馬も不振傾向。
まぁ今年は京都1900mなんで関係ないデータかもしれませんけど…。
前走成績から
アンタレスS1〜3着馬の成績
2、6、10、1、2、3、2、3、6、5、1、9、4、11、1、3、16着
アンタレスS4着以下
5、10、3、9、11、8、4、9、13、1、2、6、11、13、8、11、12、3、5、6、7、10、16、2、4、8、11、15着
その他のダート重賞(交流重賞含む)で掲示板に載っていた馬
1、3、16、1、4、5、3、7、10、11、1、2、6、1、4、8、9、12、16、3、5、9、15、2、3、4、13、3、13、15、15着
前走ダートの1600万条件1着馬
8、2、5、5、15、2、6、9、12、10、12着
前走はアンタレスSの好走馬が圧倒的な成績で昨年は2、6、3着馬で上位を独占しました。その他のダート重賞からは6着以下の巻き返しがなく、アンタレスS以外の重賞を狙う場合は5着以内の馬を狙うのがいいように思います。
まぁただこのデータも使えるかどうかは?
今日のまとめ
今年はアンタレスSの2、3着馬が登場。ローテ的にも今年は同じ京都開催ということからもやはりアンタレスSの好走馬から狙いたくなる。
斤量面のデータが距離が違うのでちょいと微妙な気もしますが、一応フサイチセブンが58キロということで1枚割り引いて。ナニハトモアレが現時点での軸候補。
なんか馬名のせいか好走しても好走してもあまり人気にならないタイプに思える。オッズ的にも狙い目かも?