2010年07月03日
函館SS、ラジオNIKKEI賞 最終予想
ブラジルやってしまいましたねぇ。競馬でいうと折り合いつかずに暴走というやつでしょうか。競馬もわからんがサッカーもホント読めない。。
そのあとのウルグアイ−ガーナ戦は終盤とんでもないドラマが!やはりW杯は熱い。
競馬の開催自体は夏のまったり期間に入っておりますが、サッカーに負けないくらい熱くなれる馬券を獲りたいものです。
函館SS データ
上位3番人気以内の馬が強いという傾向。しかしながらその3番人気以内同士での馬連決着は僅か2回。傾向からは典型的な紐荒れ。
どの馬が来る人気馬でどの馬が飛ぶのか?正直わからないので1/3の確率に賭けます(涙)
◎は前売り段階では2番人気のワンカラット。1番人気のビービーガルダンは北海道開催で鬼の強さを誇っていますがやはり休養明けで59キロの斤量が厳しいんじゃないかと…。3番人気アーバニティに関しては前5走で連に絡んだのは府中1400mの2走だけですしねぇ。
となると4年連続で連対馬を出している前走CBC賞出走馬から狙うのがいいのかなということで。。
傾向どおり紐荒れ狙いということでビービーガルダン、アーバニティの2頭は消して手広く穴を狙おうと思います。
〇は意外とよく絡む前走OP特別の連対馬ボストンオーをチョイス。▲には地方のラブミーチャン。FRはHペースでぶっ飛ばし大敗しましたがスピードの感ある走りをしていましたし芝は問題ないハズ。この距離なら粘りが効くかも?
△にケイアイアストン、ランチボックス、アポロフェニックスにダノンムロー、ピサノパテックまで。
買い目
◎ワンカラット〇ボストンオー▲ラブミーチャン
△ケイアイアストン、ランチボックス、アポロフェニックス、ダノンムロー、ピサノパテック
馬連 ◎−〇▲△△△△△ 7点
3連複1頭軸 ◎−〇▲△△△△△ 21点
ラジオNIKKEI賞 データ
やはりトゥザグローリーが人気。僅かキャリア3戦で出走したダービーでも3馬身半差の7着と力をみせた将来のスターホース候補生。ですがハンデ戦の為56キロの斤量を背負うハメに。500万下勝ち馬とは3、4キロもの斤量差が…。ドスローで流れてアガリの勝負になったダービーとは福島の馬場はあまりにも違いますしねぇ。
ここで勝ったらホントに将来が、というか秋が凄く楽しみな馬なんですが、馬券では切ってみます。
◎はクォークスター。荒れるレースではありますがここ7年連続、ハンデ戦になってからも4年連続で1、2番人気のどちらかが馬券絡みしているように人気馬の成績は悪くありません。
OP特別好走馬の成績も悪くありませんし(良くもありませんが)断然1番人気を切った以上本命は素直にこの馬からでいいのかなと。
〇にセイリオス。芝では未勝利ながらも未勝利戦で2、3着。1000万条件のエーデルワイスSで3馬身チョイ差の6着なら問題なし。そのエーデルワイスSも3年連続で連対馬を出している好ステップですしね!
不安材料はなんだかずーっと府中ばかり使い続けているので府中専用馬の可能性もあるのかなということ。。
▲にエーデルワイスSで最速のアガリを使っているシャイニンアーサー。徐々に外差し馬場になってきていますしこの末脚は武器になるかも。
△にOP特別好走のコスモヘレノス、1700m以上の500万下勝ち馬からナイスミーチュー、何気に良く絡むNHKマイルCの出走馬からレトを押えて終了。
買い目
◎クォークスター〇セイリオス▲シャイニンアーサー
△コスモヘレノス、ナイスミーチュー、レト
馬連 ◎−〇▲△△△ 5点
3連単1頭軸マルチ ◎−〇▲△△△ 60点
ちょっと夢みたいと思います。
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あそこまで差が付くとは思わなかった
スペイン‐パラグアイ戦も見応えありました
ドイツvsスペイン
たまりませんね
さて
ラジオNIKKEI賞
◎アースガルド
穴セイリオス
函館スプリントS
◎アポロフェニックス
穴ケイアイアストン
ちょっと遅くなりましたけど、日本代表よくやってくれましたね。本田選手と川島選手が特にすばらしかったと思います!
しかし、日本国民の大会前と後の反応がここまで違うのかと感じました。
ラジオNIKKEI賞は僕もクォークスターから!ウィリアムズ騎手に期待します!
トゥザグローリーはいかにも地雷の臭いがします。
函館SSはアーバニティから。この馬もっと人気すると思ってたんですけどね。
ドイツ半端ないですねぇ。ベテランと若手、中堅のバランスもいいですし、チームとしても完成されてきた感じがします。
次はユーロ決勝でのリベンジになりますが、今度はドイツに分がありそうな気がします。
パラグアイは想像以上に善戦してましたね!あのPKさえ入れとけば勝ち上がってたかも。。
僕は今大会のベストゲームだったと思います。
さて競馬。セイリオス穴ですよねぇ!!
本命つけちゃおうかとも思いました。
函館は(も)馬券の自信は正直ないんですが、この中から秋のスプリント路線の新星になる馬がでるかもと思うと楽しみでなりません^^
大会前と後の反応はホントにマスコミも国民も一転しましたねぇ(笑)
まぁ勝負事は結果が全てなので結果を出したことは素直に評価すべきだとは思います。
ですが勝負は水物ともいいますし反省も必要ですよね。あのワントップのシステムにしても大会前にもうちょっとテストできていれば…とも思いますし。
他の決勝Tの試合を観ててももうちょっとリスクをおかして攻めていっていれば…と思いました。
トゥザグローリーは僕も観た瞬間地雷臭を感じたんですが、この流れは2人揃ってグローリーにやられちゃうパターンかもしれませんね(笑)
函館のアーバニティは僕は逆にもう少し人気がないかと。。判断の分かれる馬っぽいですねぇ。どうでるか?結果が楽しみになりました^^