2010年11月25日
京阪杯 過去の傾向から
枠順出ましたね〜。ブエナビスタは8枠16番。ちょいと外目に入っちゃいましたかね。過去10年ではハーツクライが2着、そしてスクリーンヒーローが優勝している馬番だけにあまり問題はないのかもしれませんけど。
枠も決まって予想も一段と楽しくなってましりました。直前回避がないことを祈るばかり。無事に当日を迎えて欲しいものです。
あと私たち自身も健康や事故には注意しなくちゃですね。気付いたら病院のベットの上でジャパンCは既に終わっていた…。なんてことになったら悲しすぎますから。
ではジャパンC前の大事な資金稼ぎ!になるハズの土曜メイン京阪杯。過去の傾向からです。といっても1200mになってまだ5年目なので参考データは4回分しかありませんけど。
上位人気の成績
1番人気
9、1、6、8着
2番人気
3、3、3、12着
3番人気
2、4、2、2着
4番人気
1、2、1、13着
上位4番人気以内の馬でワンツースリーが3回。1番人気の成績はパッとしませんが人気馬は比較的安定しており堅い傾向…。
と思いきや昨年は7−3−16番人気で決まり一転波乱の決着に。とりあえず昨年も3番人気が連に絡んでますので上位人気を軸にするのは問題なさそうですが紐が狂う可能性は頭に入れといた方が良さそうです。
前走成績から
スプリンターズSで掲示板に載っていた馬
1、6、8着
スプリンターズS6着以下
14着
スワンSで掲示板に載っていた馬
4、13着
スワンS6〜9着馬
3、2、5、2、1、11着
スワンS10着以下
6、14、7、3着
その他の芝の重賞で掲示板に載っていた馬
3、7着
その他の芝の重賞で6着以下
7、12、11、11、9、10着
OP特別連対馬
2、9、16、1、3、10、2、12着
OP特別3着以下
5、9、10、11、13、15、16、8、10、12、13、15、17、18、4、5、8、9、12、13、14、15、16、17、18、4、5、6、7、14、15、16、18着
1600万条件1着馬
1、6、17着
スプリンターズS組は人気になりやすいものの間隔がひらくこともあり意外と不振。中山と京都で馬場も違いますしねぇ。過信は禁物かもしれません。ちなみに昨年ぶっ飛んだ1番人気アルティマトゥーレもスプリンターズSステップでした。今年はダッシャーゴーゴーが人気になりそうですが、CBC賞の時とは斤量4キロ増。どうでるか?
また毎年大挙出走してくる前走OP特別組ですが、連対馬でも複勝率5割ほどで大敗も目立ちます。また3着以下だった馬は壊滅状態…。まだ参考データが4年分しかありませんので何とも言えませんが、過剰に人気になるようなら要注意。
逆に好調なのがスワンS組で6着以下に負けていた馬の巻き返しが目立ちます。人気も盲点になりやすく狙い目はこのステップかもしれません。
今日のまとめ
ダッシャーゴーゴーが人気になるのでしょうが昨年のアルティマトゥーレ、一昨年のビービーガルダンがこのステップから人気で凡走しているだけに信頼はできない。ダッショーゴーゴー自身も直線に坂のあるコースの方が向いてるように思いますし…。
ということで他の馬から買おうと思ってます。注目はなんといってもスワンSの出走馬2頭。昨年の勝ち馬プレミアムボックスとグランプリエンゼル。