2011年07月10日
七夕賞、プロキオンＳ 回顧
２日続けて大惨敗なり。
七夕賞 予想
１着−イタリアンレッド
２着▲タッチミーノット
３着△アニメイトバイオ
４着△シャドウゲイト
５着−ドモナラズ
８着〇オペラブラーボ
１２着◎キャプテントゥーレ
１５番人気エーシンジーラインがハナを主張し２番手からの競馬となった◎キャプテントゥーレ。小牧騎手はハナを切れなかったことに敗因を求めたようですが…。
確かに小牧騎手になってからの惨敗はこれで２度とも番手からの競馬。でもこの馬０９年の朝日ＣＣは番手からの競馬で勝ってますし、マイルＣＳの４着も安田記念の１馬身半差７着も番手から競馬をしてのもの。
単騎のマイペースで行けなかったことだけが敗因とは思えない。３番手にいた５８キロシャドウゲイトが４着に粘れていますしペースもさほど速くはなかったハズ。初となる５８．５キロが響いたのか？それとも夏バテ？結局ハナを譲ったエーシンジーラインも最後まで交わせず１２着。
Ｇ�鞠呂離廛薀ぅ匹鮓�せて貰いたかったんですが…。結果は全く逆のこの負け方。ちょいと次走も買いづらくなる内容でした。残念、無念。
勝ったのは５歳牝馬のイタリアンレッド。ここ最近は牝馬限定のＧ�靴鬘垣鏤箸辰藤刈�５→４着と勝ち切れなかった馬が、牡馬との混合Ｇ�靴脳，狙擇辰舛磴Δ里世�ら競馬って難しい。
軽ハンデだからという見方もできますが、牝馬限定Ｇ�靴杷愽蕕辰討振堽未錬毅魁■毅粥■毅灰�ロ。で、今回は５２キロでの出走ですから牡馬相手ということを考えればここ３走とさほど変わらない訳ですし…。
またレース後の中館騎手のコメントを見ても決して全てが上手く行きました〜！ってな感じでもないんですよね、むしろ結構スムーズさを欠いてた模様。
買えなかったこの馬の勝因を暫く考えてでた結論がこれ。
そうか、夏は牝馬！
暑いですしね、考えてもわかりませんからね。もう、この一言ですませちゃう。夏は牝馬。なんて便利な言葉なんだろう。
プロキオンＳ
１着−シルクフォーチュン
２着△ダノンカモン
３着▲ケイアイガーベラ
４着−コンティネント
５着−インオラリオ
６着△ナムラタイタン
７着△マルカフリート
８着△スーニ
９着◎シャア
１１着〇ワールドワイド
１３着△トーホウオルビス
１４着△エノク
１５着△ドスライス
シャア大佐の重賞初挑戦は９着に終わりました。相手も揃ってましたしこの着順は仕方ない。馬名だけでなく相手なりに走れる馬ということも、そして配当面でも期待して（思ったより人気でしたが）本命にしたので後悔もありません。
ただシャア大佐が馬券圏内に突っ込んできた時は確実に馬券を獲れるようにと相手９頭に印をつけてスタンバイ。もう相手は人気どころから穴馬までどの馬が来てもＯＫ！それくらいの気持ちだったんです。
それが事もあろうか無印の馬が１着…。これじゃあ、もし大佐が突っ込んできてくれてても…。
しかも無印の馬５頭しかいないんですが、その内３頭が掲示板に載る始末。
人気薄だと思って買っていたので、こういう抜け方は仮に本命馬が来てたとしたらホント致命的。
しかも抜けてたシルクフォーチュンは昨秋武蔵野Ｓ前に４連勝。重賞でも１番人気に支持されたこともある馬。相手を絞ってるのなら兎も角として、９頭も流してる時点で抜けてはいけないなと。反省。
それにしてもシルクフォーチュンの末脚。ほんと抜けてましたねぇ〜！
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この記事へのコメント
七夕は押さえにしていた馬二頭と切ったアニメイトバイオにより…
プロキオンはまさかのシルクフォーチュン…衰えたかと思いきや、まだ力はありましたか…気にはなったんですけど切ってました
安全圏と思った馬券が…堅く買いすぎましたね…
アニメイトバイオ複勝圏来ましたねぇ。夏は牝馬。好ローテのエプソムＣ。
終わったあとこれだったかと…。
プロキオンＳのシルクフォーチュンは重賞に壁を感じていましたが去年のいい頃の時期に戻ったんでしょうか。凄い脚でした。
他馬も含めてこのレースはあまり人気ほどは力差がなかったのかもしれませんねぇ。
暑さと大負けでぶっ倒れそうです（笑）
夏のローカルとはいえ京都、中山のレース…難しい〜私は武騎手の単、複だけで負けは少なかったのが救いでした。
夏は牝馬と軽ハンデに夏バテの見極め…ですね(>_<)
ホント京都と中山なのに、ですよね。
といっても中山も十分僕には難解で苦手なんですけど（笑）
キャプテントゥーレは馬場も合わなかったようなコメントが出ていました。何が敗因何だか益々ワケワカメに。
逆に夏場調子をあげてくる馬もいますし、ほんと難しい。馬が喋ってくれればいいんですけどね（笑）
ちなみに僕はバテバテです。
