2012年10月16日
菊花賞 過去の傾向から
アドマイヤグルーヴ急死。早すぎますねぇ。
母子3代制覇を賭けて1番人気で華麗にぶっ飛んだオークスも今となってはいい思い出。牝馬なのに果敢にも春の天皇賞に出走したりといろいろ話題も振りまいてくれました。残された3頭の牝馬からアドマイヤグルーヴの血が繋がっていくことを祈ります。合掌
さて気持ちを切り替えて菊花賞です。今年はもう完全にディープインパクトVSステイゴールドの図式ですねぇ。
ステイゴールド産駒は皐月賞馬ゴールドシップに加え3連勝中のフェデラルホールが既に穴人気気味で伏兵候補。
対するディープインパクトはダービー馬ディープブリランテを筆頭になんと10頭も登録!
ステイゴールド産駒が勝てば昨年オルフェーヴルが3冠を達成していますのでここ2年の牡馬クラシック6戦5勝!
かたやディープインパクト産駒が勝てば先日ジェンティルドンナが牝馬3冠を達成していますので今年の3歳3冠レースで6戦5勝!
展開、血統予想、そして騎手の駆け引きも楽しみな長距離レースですが、今年は種牡馬対決も非常に楽しみ!
それでは菊花賞、過去10年の傾向です。
上位人気の成績
1番人気
中、3、7、1、4、3、1、5、2、1着
2番人気
11、4、4、4、2、5、5、4、6、2着
3番人気
3、9、11、3、3、16、16、15、7、3着
4番人気
16、2、2、6、7、1、8、12、9、7着
1番人気は僅か3勝のみ。しかもその内2頭は3冠馬ですので正直3冠馬がいない年の1番人気は全く信用できず。加えて2番人気は勝ち星なしの2連対、3番人気は連対なし。上位人気は信頼できません。
逆に7番人気以下の伏兵が5勝、2着3回と大暴れ。実績馬が怪しいと判断した場合はトコトン大きいところを狙っていきたいレースです。
春の実績から
日本ダービー
1着馬
3、1、4、1着
2着馬
4、7、3、1、16、5、2、2着
3着馬
1、11、4、2、18、17着
4着馬
3、6、7、14、5、12、10着
5着馬
6、5着
6着以下
2、4、5、7、9、13、17、中、2、6、9、11、13、2、4、8、2、3、15、8、12、15、17、8、9、10、16、2、6、12、17、3、8、9、15、16、4、7、12、3、5、7、9、11着
皐月賞()内東京開催
1着馬
中、3、1、4、16、15、(1)着
2着馬
13、9、4、4、2、14、9、7、(5)着
3着馬
2、15、8、5、3着
4、5着馬
3、17、6、8、2着
6着以下
2、4、5、9、1、11、6、7、8、3、6、14、1、5、2、16、18、5、12、14、18、4、10、12、13、(3、7、11、16、17)着
ダービー5着以内で神戸新聞杯3着以内の馬
()内神戸新聞杯2000m時代
(3、4、7、1、4、2、4)、1、5、5、2、1、2着
ダービー5着以内で神戸新聞杯4着以下
(3、1、3)、16、18、
ダービー6着以下で神戸新聞杯3着以内の馬
(中、9、3)、16、3着
ダービー未出走で神戸新聞杯3着以内の馬
(10、16、1)、1、4、1、10着
いくらG�気箸い┐稗横苅娃娃躇焚爾亮太咾呂△泙螢▲討砲覆蕕覆ぁ�ダービーで5着以内に好走し一夏越した神戸新聞杯でも3着以内と万全の体勢で挑んだ馬でさえこの連対率。距離の壁にぶち当たり4、5着という馬も多い模様。安定感はあるんですけどね…。
逆にダービーで6着以下に敗れていても距離延長を武器に巻き返してくる馬が多く、春2冠時点での力関係はあくまで参考程度にしといた方が良さそうです。
ちなみに過去10年で出走したダービー馬4頭は全て春の2冠馬。菊花賞を勝った皐月賞馬2頭はディープインパクト、オルフェーヴルの3冠馬2頭です。
セントライト記念
1着馬
5、7、4、16、3、8、12、9、7着
2着馬
11、14、2、5、14、5、7、3着
3着馬
14、6、17、11、11、18、2、11、5着
4着以下
7、9、8、11、10、6、7、8、6、10、15、17、10、11、14、10、16、9、17着
神戸新聞杯()内は2000m時代です
1着馬
(4、1、2)、5、4、2、1着
2着馬
(中、9、16、4、4)、1、5、2着
3着馬
(10、3、7、3、1)、16、1、3、1、10着
4着以下
(1、3、6、12、13、15、16、17、1、2、5、10、13、8、2、3、12)、6、7、8、9、10、15、2、3、6、9、11、12、15、16、8、9、15、18、4、12、13、15、8、16着
セントライト記念からは4頭が馬券絡み。11年前マンハッタンカフェが4着から優勝して以来、4着以下からの巻き返しも勝ち馬も出ていません。基本紐穴まで。
主力ステップの神戸新聞杯は2400mに距離延長後、毎年3着以内の馬が1頭以上馬券になっております。2000m時代より4着以下からの巻き返しは減りましたが08年には12着馬6着馬が2、3着に入り大万馬券。
血統から狙う場合は神戸新聞杯での着順は気にせず、拾って行った方が良いかもしれません。
前走芝の古馬混合重賞出走馬
3、4、3、6、11、12、7、2、14、7、16、7着
前走芝のOP特別出走馬
11、6着
前走芝の1600万条件出走馬
8、14、6、10、17、11着
前走芝の1000万条件出走馬
8、16、17、18、1、13、15、18、9、10、13、14、16、5、9、10、4、12、13、17、18、4、10、13、17、1、17、3、5、8、14、18、4、12、13、14、15、18着
前走古馬混合の重賞出走馬から3頭馬券なっておりますが今年は該当馬がいないのでスルー。デルタブルースやスリーロールスと2頭の菊花賞馬を輩出している前走1000万下組は実は出走馬が滅茶苦茶多く、殆どの馬が二桁着順に沈んでおります。
“1000万下で勝てる力があり距離さえ持てば菊は通用する”という考え方は危険で、“菊で通用した馬の前走がたまたま1000万下だった”という風に考えた方がいいのかも。
4番人気以内の馬の前走成績
神戸新聞杯3着以内
(中、3、4、9、7、1、3、4、2、4)、1、5、16、1、4、5、2、1、2着
神戸新聞杯4着以下
(3、16、2、3)、16、15着
セントライト記念3着以内
11、2、4、3、5、8、12、9、3、7着
セントライト記念4着以下
6着
古馬混合重賞出走馬
11、7、7着
古馬混合OP特別出走馬
6着
2400m延長後の神戸新聞杯3着以内の馬は9頭出走し8頭が掲示板を確保と安定した成績(16着にぶっ飛んだのはヴィクトリー)。ただ9頭で5連対ですから人気を考えれば嫌って勝負に言っても…とは思える数字。
神戸新聞杯4着以下、セントライト記念組、その他のレース出走馬は人気馬を軸では買いたくない成績。
この辺を狙うのであれば人気馬なら押さえ程度、基本は紐穴で狙いたいところです。
今日のまとめ
春のG�擬太咾呂△泙螢▲討砲覆蕕此�キングジョージ帰りからのぶっつけ、距離延長にも不安のあるディープブリランテは迷わず消し。となると自然とゴールドシップからとなるんですが、ゴールドシップもデータからは磐石までとは言い難い。走りをみるにズブく追えば追うほどって感じの馬ですからコーナーから加速していける京都は合いそうではあるんですけどね…。
皐月賞馬の成績も3冠馬を除くとイマイチ。ダービー5着以内に好走し神戸新聞杯でも好走した馬でも平気で馬券圏外に負けるのが菊花賞。
ゴールドシップさえ飛べばの気持ちで大穴を狙いに行くのもわるくないかも。仮にゴールドシップが馬券に絡んでも馬券の枠はあと2つある訳ですしね!



